揃いも揃って成績不振。若手4人組SB2Kが解散危機!?
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2019/10/15号
2019/10/23更新

揃いも揃って成績不振。
若手4人組SB2Kが解散危機!?

  「SB2K」というワードをご存じ? 何だかアイドルグループの名前のようだけれど……。

 アメリカのコアなゴルフファンは、若手の人気者4人を「スプリングブレーク2000」略して「SB2K」と呼んでいるという。“メンバー"はジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマス、リッキー・ファウラー、スマイリー・カウフマンの4人。もともと、3年前にこの4人がバハマで遊んだことがSNSを通じて話題となり“仲良し4人組"として注目され「SB2K」は自然発生的に誕生。昨年までは、春休みに限らず、夏や冬にも、ことあるごとに集まって、飲んで騒いで羽目を外し、独身生活を謳歌していた。米ツアーの20代の若手ホープの集まりとあって、その動向はツイッターやインスタグラムでも紹介され、注目を集めていた。

 しかし、今年に入ってからは、とんと「SB2K」の話題を聞かなくなり「SB2K解散か?」と心配するファンも。昨年、カウフマンとスピースが結婚し、また最年長のファウラーも30歳となり、ライフステージの変化の影響かもしれない。

 しかし、一番の要因は、この4人のゴルフの成績に勢いがなくなっていることと言えそうだ。一昨年、昨年と、それぞれ5勝、3勝していたトーマスは、ファウラーとともに、19年シーズンはともに1勝しただけ。スピースは最高順位が全米プロの3位で、1勝もできなかった。ツアー1勝のカウフマンに至っては、19年シーズンはシードを失い、5戦して4回予選落ち。「遊んでいる場合じゃない」と思うのも当然だろう。

 ただ、どんなアスリートも常にモチベーションを高く保てるとは限らない。気の合う仲間とたまの息抜きができなくなったことで、成績が落ちた可能性も……。

 米ツアーでは新シーズンがスタートしているが、年末にかけての時期をオフに充てるトッププレーヤーは少なくない。「SB2K」は解散したのか、この秋から冬のSNSアップ状況で判明しそうだ。

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