横峯、東大に現る。まさかのサクラサク!?
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2018/11/20号
2018/11/13更新

横峯、東大に現る。
まさかのサクラサク!?

米ツアーを主戦場にする横峯さくらが先月末、東京大学の本郷キャンパスに姿を現した。といっても、入学するわけではなく、研究事業に"コラボ"するのだという。先月末には記者発表も行われた。

 東大は、スポーツ科学、医学、工学、情報科学分野の研究者がジャンルをまたいで集結し、スポーツ選手の競技力向上から、ひいては健康長寿社会の実現に向け、新たなプロジェクトを始動。多様なアスリートに協力・参画を依頼するなかで、プロゴルファー・横峯さくらに白羽の矢が立った。

 カメラの映像のみで関節の動きを解析したり、音声から精神状態を測ったりする最新技術に横峯も驚いた様子。スウィング時の筋肉の動きのデータ収集などはすでに協力しており、横峯は「たとえば、フェードを打とうとして逆球が出たとき、筋肉がどのように動いてこうなったかわかる。すごく興味深い、知りたかったことなので今後のフィードバックが楽しみ」とのこと。

 「東京大学さんと一緒にアメリカの賞金女王を目指したい。“なれる"ことを証明したいです」と話すなど、“最強頭脳集団"を味方につけ、やる気満々。今後は、コースに出ての測定も行うという。動作解析はもちろん、ラウンド中、夫とのやりとりを通して、横峯がどういう心理状態になったかなども“数値化されるという。ご存知の通り、横峯の夫はメンタルトレーナーなので、夫の“腕前"まで丸見えに!?

 東大のスポーツ先端科学研究拠点の拠点長を務める石井直方教授は「ゴルフは技術やメンタルなど多様な要素がからむスポーツなので、さまざまな分野に生かせるのでは」と、横峯とのコラボに期待を寄せる。

 ちなみに、東大はこれら技術の粋を生かし「東大生をオリンピック選手に」との“野望"も持つという。「もっとも期待できる競技は?」との質問には、動作が単純で解析しやすいというしごくまっとうな理由で「ボート競技」とのこと。東大ゴルフ部のみんなも頑張れ!

  

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