イメチェン、R&Aのロゴが変わった!
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2018/10/09号
2018/10/02更新

イメチェン
R&Aのロゴが変わった!

 R&Aがイメージチェンジ? どういうことかと言うと……。

おや、変わった!

 長年なじみのあるロゴが変更になったのは、お気づきの方も多いかもしれないが、それだけではない。R&Aのチーフエグゼクティブ、マーチン・スランバース氏は“新生R&A"を強調する。「私たちの新しいブランドは、過去3年間、ゴルフを現代化し、将来につなげるためにやってきたことの集大成だ。世界のゴルフを統括する団体の一つとして、R&Aはゴルフの現代化の最先端であるべきで、今日の社会に密接に適応するべき」という声明を発表。

 そこで、今後10年のうちに2億ポンド(300億円弱)を投資していくという。その内訳はゴルフ振興のために1億ポンド、組織の統括管理のために5500万ポンド、アマチュア選手権のために3000万ポンド、そのほかのサポートのために1500万ポンドとのことだが、莫大な金額だ。

 「ゴルフの尊厳を守りつつ、ゴルフをより身近に、より魅力的に、そして老若男女誰でも受け入れられるようにしていくための変革を勇気を持って行う」というのがモットーで、たしかにここ数年のR&Aの変化はダイナミックだ。R&Aの組織を二つに分けたことから始まって(セントアンドリュースをホームとするゴルフクラブと、ルール等を統括して全英オープンなどを主催する組織)、ゴルファーを増やすためやスロープレー防止のためのキャンペーン、来年のゴルフルールの全面改訂、女性のためのゴルフ憲章制定……数え上げればきりがない。

 もっとも、こうしたことが可能になったのも、全英オープンの放映権を、BBCからスカイTV、アメリカのNBCなどに高額で売って、活動のための資金が潤沢になったという背景がある。「商業主義に巻き込まれている」との批判もあるものの、変化しないことにはゴルフが衰退してしまうといった危機感から、“変革"の方向に舵を切ったようだ。

  
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