スター不在?男子ツアーはリッキーこと星野陸也に注目あれ
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2017/04/25号
2017/04/17更新

スター不在?男子ツアーはリッキーこと
星野陸也に注目あれ

 "スター選手不在"と言われて久しい日本男子ツアー。国内での開幕を前に、ぜひ押さえておきたい新人を紹介しよう。

スター候補、星野陸也

 同ツアーは、1月にSMBCシンガポールオープン、レオパレス21ミャンマーオープンの2試合が行われており、賞金王レースも既に始まっている。ランク1位のプラヤド・マークセン以下10位までが外国勢で、日本勢のトップは11位タイにつけている小平智と星野陸也。ともに488万円余りの賞金を得ている。

 今季はその星野に注目だ。星野は水城高校在学中に関東ジュニアを2連覇して、日大に進学。昨年のダンロップスリクソン福島オープンでベストアマになった直後にプロ転向して大学は中退。ファーストQTに挑んだ。

 QTは、セカンド、サードと関門を乗り越え、ファイナルQTではトップ通過を果たしている。その間にマンデートーナメントで資格を得てダイヤモンドカップに出場。2日目に66 をマークして2位タイになり注目された。最終的には18位タイで終わったが、驚かされたのは4R平均306・5ヤードというドライバーの飛距離だ。「飛ぶが、曲がらないのが僕の武器」と星野本人が言うほどドライバーには自信を持っているようだ。

 そして星野は、今年のシンガポールで6位タイ、ミャンマーオープンで9位タイとベスト10を並べ、小平とともに日本選手賞金トップで国内開幕を迎えるのだが、それに先立ちチャレンジトーナメントの第1戦、NovilCup(3月31日~4月2日)でプロ初優勝を果たしている。

 ちなみに、石川遼とは小学生のころからの知り合いで、今ではチーム遼の一員となり、石川からは"リッキー"と呼ばれている。186センチ、70キロの体から叩き出される300ヤード超のドライバーを武器に男子ツアーを盛り上げてほしいものだ。

 

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