週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
内容は紙雑誌掲載当時のものですので、詳細の状況等は変わっている場合があります。ご了承ください。

週刊ゴルフダイジェスト 9/30・10/7号
2014/9/16更新

林に曲げたら泣きっ面に"蚊"?
ゴルフ場でのデング熱対策

 ゴルフ場には藪もあれば水辺もある。蚊にとってはある意味では天国ともいえる。それだけに心配されるのが、全国に広がりを見せているデング熱だが、ゴルファーは一体、どう自衛したらいいのだろうか。

 デング熱は蚊が媒介する感染症で、日本では主にヒトスジシマカが媒介することが多いといわれる。といっても一般の人たちは蚊の種類など見分けがつかない。しかも、東京都環境衛生課によると、ヒトスジシマカは青森以南の日本中に生息しているという。

 とりわけゴルフ場などは蚊にとっては恰好の環境だそうだ。「もう皆さんご存知と思いますが、とにかく蚊に刺されないようにすることしかありません。特にゴルフ場などでは最善の自衛策をとることをおすすめします」(同課)

 具体的には、できるだけ肌を出さないこと。シャツは長袖、下は短パンなどはやめて靴下は長めのものにする。特に刺されやすい人は虫除けスプレーなどを用意して、かけるだけでなく、ムラをなくすために万遍なく塗り込むことが重要だという。なお、色でいえば黒っぽいものよりは白っぽいウェアのほうが、蚊が寄ってきにくいそうだ。

 さらに要注意なのは、ボールをよく曲げる人だ。林やブッシュなど、曲げればそれだけ蚊が潜んでいそうなところへ入っていかなければならない。曲げたうえに刺されたら、それこそ泣きっ面に"蚊"。

 少しはしのぎやすくなったとはいえ、9月いっぱいは蚊が元気な季節。専門家も口を揃えて言うように、万が一、蚊に刺されたおぼえがあるうえに高熱が出たりしたら、直ちに医療機関に相談しよう。

 
【関連記事】
2014/ 5/ 7 スズメバチ急襲!池にダイブは◎、這って動くなは○
2013/ 7/30 ビール好き汗っかきは要注意!虫の季節がやってきた
2011/ 8/16 この夏、ディートしないか? いやいや虫よけの話
2010/ 7/27 ツアープロも刺された! 知らないと怖い虫刺され対策

バックナンバー

最新号はこちら

週刊ゴルフダイジェスト最新号

アクセスランキング

  • 月刊GD
  • チョイス
  • みんなのゴルフダイジェスト