集中力不足でルールミス?若きレクシーの悩み……
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2018/09/11号
2018/08/30更新

集中力不足でルールミス?
若きレクシーの悩み……

  米メディアから「レクシー・トンプソンは大丈夫なのか?」の声が上がっているという。さて、どういうことか。

 メンタルの充電のためとして、先のメジャー、全英女子オープンをパスし、7月中旬から1カ月余りの休養を取ったレクシー。リフレッシュして出場したはずのインディ選手権の3日目、またもやルール違反を犯してしまった。この日は、天候不順でぬかるんだ場所があったため、ローカルルールでプリファードライが認められていた。レクシーは10番ホールのティショットを隣の6番ホールのフェアウェイに打ち込んでしまったのだが、そのボールをピックアップしてしまったのだ。この試合でボールのピックアップが認められていたのは、プレーしているホールのフェアウェイだけ。そのために1ペナを負うことに。ただ、この時点でオフィシャルが来て指摘したので、間違った場所からショット(誤所からのプレー)をすることなく、さらなる1打罰を受けずにすんだが、フロント9が30だったレクシーは、結局この日64。最終日は71で結果は12位タイ。優勝したパク・ソンヒョンに6打差をつけられてしまっていた。

 昨年のANAインスピレーション3日目の17番グリーンで、わずかにリプレースする場所を間違えたことが、最終日にテレビの視聴者からの指摘で判明し、スコア誤記も加わって4打罰をくらい、優勝を逃した“事件"は記憶に新しいところ。この際は、レクシーに対する同情論も多く、その後、テレビの視聴者からの指摘を受けつけないという“レクシールール"もできたほど。しかし、今回はまったくの不注意で、最終日のプレーも精彩を欠いていた。

 1カ月の休養について「ゴルフ以外で何が自分を幸せにするか考えていた。自分を見つめ直していました。もがき苦しんでいたんです」と語る23歳のレクシー。5歳でゴルフを始め、12 歳から全米女子オープンに出場するなど、ゴルフ漬けの青春を過ごしてきたがゆえの悩み?

  
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