初優勝の大里桃子「顔」から見る強運度は……
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2018/09/11号
2018/08/30更新

初優勝の大里桃子
「顔」から見る強運度は……

  CATレディースでプロ初優勝を遂げた大里桃子。1998年8月10日生まれ、畑岡奈紗や新垣比菜らと同じ"黄金世代"なのだが、先週の弊誌グラビア「黄金世代女子プロ顔相診断」で、編集部痛恨の診断メンバー落ち。そこで、今週"緊急追加診断"を実施した。

 今回も診断は、顔面研究家で「顔には人格が現れる」と言う池袋絵意知氏だ。先週の特集では“勝負向き度"を★5つで診断し、小祝さくら、畑岡奈紗、原英莉花が5点満点だったが、大里も★4つ半という高評価だ。

 パーツ別に見ていくと、まず「直線的な三角の目。計画性があり信念の強い人ですね。精神力が強い。目が小さいのはシャイな性格を表します。人見知りするタイプ」。目と目の間が狭めだが、「集中力が高く、几帳面。生真面目で思い込みが激しいので、テンションの高い時と低い時のギャップがありますね。好不調の波があるかもしれません」とのこと。一方で「鼻の頭が丸く肉づきがいいので健康運、仕事運にも恵まれます。光沢もあるので金運もいいですね。小鼻が横にはった“ニンニク鼻"で、スタミナもあります」。目の印象からシャイな性格との診断があった一方、「丸みのあるフェースラインなのでわかりにくいですが、あごがグイッと前に出ています。仕事熱心な自信家。困難に直面しても『なにくそ』という反骨精神で乗り越えていくタイプ」という。

 大里の「桃子」という名前は、父親が「プロゴルファーの妻になってくれたら」という願いを込め、菊池桃子にちなんでつけたというが、いやいや、この顔相から見るにつけ、自身がプロゴルファー向き。火の国・熊本出身の“もう一人の桃子"大里桃子の今後の活躍に注目!

  

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