ゴルフを健康づくりに生かそう!地方の取り組みぞくぞく
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2016/07/12号
2016/07/06更新

ゴルフを健康づくりに生かそう!
地方の取り組みぞくぞく

 ゴルフが健康にいいとは、周知のとおりだが、それを利用した取り組みが広がっている。

 関東のゴルフ場を束ねるKGA(関東ゴルフ連盟)は今年3月に「ウィズ・エイジングゴルフ協議会」を設立。高齢者の認知症予防におけるゴルフの効果検証を国立長寿医療研究センター、東大、杏林大などとともに共同研究することに決めた。具体的には、まず6月30日に埼玉県日高市文化会館で「ゴルフで楽しく認知症予防」のシンポジウム、7月14日に同体育館で、共同研究参加説明会を開き、研究協力への参加を募る。シンポジウムには医療関係者のほか、プロゴルファーの中嶋常幸も参加予定。医師、研究者、プロゴルファー、それぞれの視点でゴルフの楽しさや、ゴルフを日常的に行うことで認知症予防にどのような効果があるかを話す予定という。

 その後、日高CC(埼玉県)で高齢者を集めた共同研究を実際に行う予定で、今年9月から半年間、週1回通うことが可能な参加者を募集する。ゴルフを通じて脳を活性化できるかどうかの研究が目的で、対象は初心者、未経験者、ふだん運動をしない65歳以上の男女。週1回、6カ月間、ゴルフの練習を約1時間行う予定という。

 同じく埼玉県の所沢市では、40歳以上の市民を対象に、市が活動量計を無料で貸し出し、日々の歩数や健康事業への参加でポイントを付与して景品と交換できる「トコろん健幸マイレージ」を発表。定員をオーバーする申し込みがあった。所沢市は「若いうちから生活習慣病予防に取り組むことで、医療費の削減につながれば」と"狙い"を話す。ゴルフとは直接関係しない制度だが、歩きが多いスポーツだけに"歩数貯金"にはぴったりと、ゴルファーの注目を集めている。

 ゴルフで健康づくりが常識になるかも?

 
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