チームだから楽しい、気の合う仲間と競技に出よう!
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
内容は紙雑誌掲載当時のものですので、詳細の状況等は変わっている場合があります。ご了承ください。

週刊ゴルフダイジェスト 2015/6/9号
2015/6/2更新

チームだから楽しい
気の合う仲間と競技に出よう!

 ゴルフシーズン真っ盛り。競技会も各地で花盛りだ。競技方式もさまざまで、自分に合ったものに参加できる。

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 競技会といえば1人参加のオープンコンペが主流だったが、最近は気の合う仲間と一緒にペアや4人1組で出場するチーム戦が大きな盛り上がりを見せている。

 人気の要因のひとつが、チーム戦独自の競技方式。多いのがスクランブルで、ティショットはチーム全員が打つ。第2打以降は、ベストと思われるボールを選び、その位置からまた全員がショット。これをカップインまで繰り返す。トーナメントさながらのバーディ合戦が見られる。た。

 一方、ライダーカップやプレジデンツカップなどで行われているのはフォアサムフォアボール。前者は、ペアを組んだ2人が1つのボールを交互に打つ。後者はペアがそれぞれ自分のボールでプレーし、よかったほうのスコアを採用する。

 ステーブルフォードは、そのホールのスコアに対し、パーが0点、バーディ2点、イーグル5点など、決められた得点が与えられる。一方でボギーはマイナス1点、ダブルボギー以下は一律マイナス2点といったように下限が設けられているため、得点稼ぎでイーグルやバーディを狙うアグレッシブな攻めが期待できる。

 
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