週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2/5
2013/ 1/28更新

米ツアーソニーオープンは
遼の同期のふたりが大活躍

先週のヒューマナチャレンジで石川遼(21)の米ツアー本格参戦がスタートした。それに先立ち、米ツアー第2戦のソニーオープンで同期にあたるラッセル・ヘンリー(米)が記録づくめの優勝を飾った。今年のルーキーは粒ぞろいのようだ。


遼のライバル、ルーキーのヘンリー

 ソニーオープン最終日、ヘンリーとともに最終組を回ったのは、やはりルーキーのスコット・ラングレー(米)。ともに23歳で、ジュニア時代から凌ぎを削って今季ツアーデビューを飾った者同士だ。

 「気心が知れているから回りやすい」と、お互い笑顔で最終日を迎えたが、優勝争いの重圧のなか「こんなに緊張したのは生まれて初めて。最後は手と足が自分の体の一部なのかさえわからなかった」(ヘンリー)という。

 ところがショットを曲げながらも絶妙なリカバリーと、どこからでもねじこむ"魔法のパット"で、上がり5ホールを5連続バーディで締めくくり、72ホールのツアー史2番目の最少ストローク(通算24アンダー)でヘンリーが圧勝。ルーキーがデビュー戦でいきなり優勝したのは10年ぶり、ガレット・ウィルス以来の快挙だった。

 ヘンリーには及ばなかったものの、ラングレーも3位タイに食い込み、ルーキーの健闘が目立ったハワイでの開幕第2戦となった。

 ちなみにジョージア州出身のヘンリーは、この勝利で地元開催のマスターズ出場の切符を手に入れ「子どものころから夢見てきたから言葉にならないほどうれしい」と興奮を隠せなかった。

 特別招待で一足先にマスターズ出場を決めている石川からすれば同期の活躍に刺激を受けないわけがない。ヘンリーのように、デビュー年に勝利をたぐり寄せたいものだ。

 
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