週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 12/31
2013/12/24更新

女子ツアーは試合増
人気の秘密は女子プロのお・も・て・な・し

 今国内女子ツアーの来季日程を見ると、レギュラーツアーは1試合増、下部のステップアップツアーは3試合増。女子ばかり毎年増え続けるのはナゼ?

 まず新規スポンサーに聞いてみた。来季、女子ツアーへの参入を発表したセンチュリー21の広報部長・高橋龍二氏は「女子プロの柔らかなイメージが当社の企業イメージに合うと考えました」というが、さらに突っ込むと「女子の試合は総額で6000万円ちょっと。費用対効果面も当然考えています」と補足した。だが、それはあくまで表向きの理由だと、長年ツアーに関わってきた関係者が明かす。

「たとえばプロアマ戦。女子プロとは同じ場所から打ち、ときにはオーバードライブしたり、グリーン上でラインを聞いたり、会話も楽しいからラウンドが楽しい。スポンサーにとってプロアマ戦は大事な接待場所で、お呼びするのはお得意様ばかり。そのお得意様に喜ばれるのが若くてきゃぴきゃぴした女子プロとなれば、当然スポンサーは女子ツアーになびくわけです」

 その傾向が顕著なのがステップアップツアーだ。同ツアーは賞金総額1500万円だから、負担はレギュラーツアーの4分の1程度で済むうえ、プロになりたての初々しい子が多いから、プロアマ戦出場者にとってはより楽しい。さらにステップアップツアーは木・金曜に試合を行い、土曜にプロアマ戦が行われるから、出る人たちは会社を休まなくてすむ。これがローカルスポンサーも参入してくる最大の要因のようだ。


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