週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2/14号
2012/2/6更新

中嶋2世も通過。
アジア&ワンアジアのQTに日本人が大挙エントリー

 アジアツアーと新興のワンアジアがアジア地域のプロトーナメントのシェア争いでしのぎを削っている。その両ツアーで、今季の出場順位を決めるQスクールが1月初旬に開催された。



 どちらのQスクールも1次と最終の2段階になっており、タイで行われたアジアツアーのQスクールは1月11日~14日が1次で、最終は18日~21日。

 一方、マレーシアで行われたワンアジアのQスクールは1次が4日~6日と5日~7日の2会場の開催で、最終は10日~13日。微妙に日程が重なっているのもライバル意識の表れだろう。Qスクールを受けた日本選手のなかには、どちらを選ぶか悩んだ者も少なくない。

 昨年、平塚哲二が賞金ランク2位になったこともあってか、アジアツアーQスクール受験者総勢599人のうち日本からのエントリーは108人で最大勢力だ。ちなみに599人の受験は09年の509人を大幅に上回り、同ツアー発足以来の記録となった。

 アジアツアーではQスクール上位40位タイに今季の出場権が与えられ、日本勢では、すし石垣(6位タイ)、塚田陽亮(8位)、井上信(9位タイ)、小林正則(同)、宮里優作(20位タイ)、田保龍一(28位タイ)の5人がツアーメンバーの資格を得た。

 一方のワンアジアQスクール参加者は約250人で、そのうち出場権が得られるのは上位20人。日本人合格者は、ともに3アンダーの7位タイだった中嶋常幸の長男、中島雅生とTVでおなじみの北村晴男弁護士の長男、北村晃一の2人。

「アジアツアーかワンアジアか迷った」という中島。「ものすごく刺激を受けたQスクールでした。とんでもなく飛ばすオーストラリア人選手とか、反日感情むき出しの韓国人選手とかと回って、日本ではないエキサイティングなゴルフができました」と言う。

 アジアツアーは全11試合で、賞金総額は30万~300万ドル。2月2日から始まるミャンマーオープンで開幕し、日本からは池田勇太も参加する。日本ツアーとのジョイントも計画中だ。

 ワンアジアは全14試合で、賞金総額は100万~140万ドル。3月15日からのインドネシアオープンで開幕する。

 
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