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週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 10/7号
2008/9/25更新
ゴルフに効果大!
16日より始まったETC高速道路割引の気になる中身

 9月から全国の主な高速道路料金が引き下げられた。対象車種は軽自動車と普通車のみで、ETC装備を装着した車だけだが、その割引率は5割と大幅だ。ただし、東京・大阪の近郊区間は除外されるが、いろいろな割引と組み合わせると格安料金で遠方まで行ける。ゴルファーにとっても朗報といえるだろう。詳しい内容を調べてみた。

 国土交通省は、「安心実現のための緊急総合対策」における高速道路料金の引き下げを10月に実施する予定で、今回は、実施可能なものについて社会実験により、一部を前倒しして開始した。

 まず平日の夜間割引時間帯が拡大される。祝日を除く月曜から金曜までで、いままで割引がなかった午後10時~午前0時の間に実施され3割引きとなる。この時間内に出口料金所を通過することが条件。

 これは物流対策として、いままで割引がなかった午後10時~午前0時の枠に新設するもの。現在4割引きの午前0時~4時については10月中旬から5割引きとなる。

 次にゴルファーにとっては最もメリットが大きい休日の昼間割引がスタートする。

 もともとは観光振興が狙いで、土曜、日曜、祝日については、午前9時~午後5時までが5割引きとなる。条件としては、東京・大阪近郊区間を除き、100キロ以内。この時間内に該当区間のインターチェンジを入るか出るかすればいい。

 午前6時~午前9時と午後5時~午後8時までは、すでに5割引きの通勤割引きがあるので、ほぼ1日5割引きが実施されることになる。

 ただし100キロを超える場合、乗ったインターチェンジから100キロ地点前で高速道路を降りる必要があり、注意が必要だ。

 今回の引き下げについて、各地のゴルフ場の支配人に聞いてみた。

 東関東道・潮来インターから20分のセントラルGC(茨城)の角田英樹支配人は、「大歓迎の一言に尽きます。是非とも長期間続けて欲しいと思います。渋滞も少なく東京方面から約1時間半と時間が読めるので来場には便利です」とPRする。

 常磐道・水戸インターから5分の水戸・G・C(茨城)の三好浩之支配人も「営業的には逆風のなか、追い風にしたい。水戸というと遠いイメージがありますが、料金の安さでこれも払拭したい」と歓迎する。

 東北道・栃木インターから約10分のあさひが丘CC(栃木)の中島功支配人は、「まさに願ったり叶ったりです。首都圏からの来場者が多く、高速代に負担感があったので今回の措置はありがたい」と言う。

 この夏、猛暑で集客に苦労した多治見北GC(岐阜)の北風次郎支配人は、次のように話す。

「この措置を好材料にしたい。当ゴルフ場は、名古屋から50~60キロに位置し来場者の8割は名古屋からで、高速料金は全額が5割引きになります。ただ、他のゴルフ場とも競合するので多様なプランで対応します」

 ガソリンも週ごとに安くなり、この措置と合わせるとコースに行く回数が多くなりそうだ。

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