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週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2/13号
2007/2/30更新
日本人初! 藤井誠プロが
米国オーランドの大使に任命されたワケ

 ウォルト・ディズニーワールドで知られる米フロリダ州オーランド。今年、そのオーランドの初代「ゴルフ大使」に日本の藤井誠プロ(48歳)が選ばれ、活動を始めている。一介の日本人プロが米国の≪親善大使≫に選ばれた経緯を追った。


オーランドはサイコ―! と藤井誠プロ

 1996年12月から約2年半、現地に住み、練習に明け暮れた経験を持つ藤井プロは、帰国後、東京にある在日米軍のコース、多摩ヒルズGCのヘッドプロとなり、現在に至っている。

 その傍ら、プロや研修生、アマチュアなども出場できるムーンライトツアーを開催。毎年、数人を連れて日本からオーランドに飛び、一軒家を借りてゴルフの合宿生活を送るなどして、ゴルフの普及に努めている。

 一方、オーランド観光局は、観光地として日本人客の誘致について考え直すことを迫られていた。

 観光の目玉だったディズニーワールドやユニバーサルスタジオなどは、すでに日本にもオープン。日本から近い米国西海岸にもほとんど同じものがあることから、わざわざ飛行機で14時間もかかるフロリダまで行く人は減ってしまったからだ。

 そこで、改めてオーランドの看板として前面に押し出されてきたのがゴルフリゾートとしての魅力だ。

 オーランドにはゴルフ場が多く、米ツアーのアーノルド・パーマー招待が行われるベイヒルC&Lをはじめ、タイガー・ウッズらの住むアイルワースや、アーニー・エルス、アニカ・ソレンスタムらの家があり、スウィングコーチ、デビッド・レッドベターのいるレイクノナなど、プロたちもその敷地内に住むようなコースなど、たくさんのコースが空港やディズニーワールドから30分程度のところにある。

 これを日本にアピールしようということになり、藤井プロが観光局の目に止まった

 ゴルフ大使としての藤井プロにオーランドの魅力を語ってもらおう。

「意外に知られていないのが、ゴルフスクールの多さです。プロでもアマでもレッスンを受けられ、一定の期間でゴルフの腕前を上げようと思った時に頼れるスクールの選択肢が最も多いのがここ。
他の地域にもスクールはあるでしょうが、こんな風には選べない。どんなレベルのゴルファーでも、1週間でも1カ月でも、集中して練習して腕を磨けます。冬でも晴れていれば日本の夏程度の暖かさですから、季節を選ばない。
また、オーランドは元々、富裕層の避寒地でもあるため文化水準が高い。街の北のほうでは、図書館が開放され、ボランティアで英語を教えてくれる人たちも多いので、リタイアされた団塊の世代の方々にもお勧めです。実は僕も最初は英語がほとんど話せなかったので、ここに通って勉強したんですよ」

 話が尽きないほどの魅力があふれているようだ。

 藤井プロは今年もゴルフ合宿に現地入りしているが、帰国後の2月、東京ビッグサイトで開催されるジャパンゴルフフェアにも参加。オーランド観光局のブースでレッスンを交えて、さらなる魅力を紹介してくれることになっている。

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