スコア改ざんで出場停止10年、男子下部ツアー
 

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週刊ゴルフダイジェスト 2017/12/26号
2017/12/25更新

スコア改ざんで出場停止10年、
男子下部ツアー

 以前、小欄でも報じた「改ざん事件」は、日本ツアーを統括するJGTO(日本ゴルフツアー機構)が事実と認定し、処分を下した。

 事件は10月12~13日に開催されたJGTO下部ツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」(開催・太平洋C江南C)で起きた。13日、齋藤拳汰(20)の出したスコアカードが、マーカーが記載したスコアを消しゴムで消して少なく書き直されていたことが判明。その改ざん行為はゴルフ規則第1章「ゴルフの精神」に反する重大な違反として、懲戒・制裁委員会で審議されていた。その結果、齋藤は「10 年間の出場停止」処分に。処分には除名、出場停止、制裁金、厳重注意の4つがあるが、齋藤の場合、上から2番目に重い制裁となった。委員会では「除名処分も考えられたが、初めてのことでもあり、本人も深く反省している。また20歳と若く将来に向けて更生を図ることを期待して今回の処分となった」(JGTO広報部)という次第だ。

 過去には06年、日本オープン最終予選で中西雅樹(当時22)がスコアを改ざんして「5年間の出場停止&制裁金200万円」となった。また、同じ06年、日本女子プロ協会のツアー出場権をかけた予選会で滝浪愛(当時26)が改ざん、「10年間の出場停止&レッスン活動禁止」となった。

 
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