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■ヨガプログラム ポーズ：1〜2　※ゴルフ後に疲れを残さない4つのヨガポーズ

基本的には屈伸や前屈のような簡単なストレッチでも構いませんが、勢いをつけて行うのではなく、ゆっくりと時間をかけて行うようにしてください。それにより、筋肉へのケアはもちろん、リラクゼーション効果により心身ともにリラックスできます。ヨガによる効果の本質でもあるリラックス効果は、“ゆっくり”がポイントなのです。

ポーズ1： まずは一般的な前屈運動です。ポイントは、上体を前へ倒そうとする意識から、首に力が入り背中を丸めてしまう人が多いのですが、上体をリラックスさせながら、ゆっくりと背中を伸ばしながら（息を吐きながら）倒し込むようにしましょう。

ポーズ2： 両足を大きく開き、なるべく背骨を曲げないようにしながら（息を吐きながら）前屈します。この姿勢を20〜30秒キープしてください（呼吸は止めないでください）。これにより太ももの裏側の筋肉が伸び、股関節が広がると同時に、肩の緊張をほぐしリラックスできます。

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