娘がインスタで中継!鈴木亨のシニア初V
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2018/11/20号
2018/11/13更新

娘がインスタで中継!
鈴木亨のシニア初V

シニア入り3年目の鈴木亨が福岡シニアオープンでグレゴリー・マイヤーとのプレーオフの末に、念願のシニアツアー初優勝を果たした。

 最終日、首位に3打ビハインドの7位タイからスタートの鈴木亨は、グレゴリー・マイヤーとともに7アンダーのトップタイでホールアウト。

 レギュラーツアー時代、鈴木はプレーオフを5回戦い1勝4敗。鈴木自身「プレーオフに弱い」と自認している。しかし、今回は「2位は確定している。思い切って楽しんでやろう」と思ったと言う。

 いつもネガティブ思考に陥りやすい鈴木だが、このところゴルフの調子がいいことと、同週に鈴木がレギュラーで最後に勝ったマイナビABC選手権(09年)が行われており、「この時期は強いんだ」と思えたことも思考がポジティブになれた要因だったそうだ。

 パー5で行われたプレーオフ1ホール目で2オンに成功。3オンだったマイヤーをバーディで退けた。

 レギュラーで9勝を挙げている鈴木。シニア入りした当初は、本人も周囲もすぐに勝てると思っていた。

 「プロ入りして比較的すぐに優勝できたし、シードを落としてチャレンジに出たときもその年に勝てましたから、シニアでもすぐに勝てると思っていたんです」

 しかし「何か雰囲気が違うんですよ」(鈴木)と、勝てないまま時間が過ぎ3年、45試合目の優勝になった。

 鈴木といえば今やアイドル歌手の“鈴木愛理の父"としても知られる存在だ。多忙な娘からは優勝後に連絡はなかったが、実は愛理、フォロワーが25万人もいるという自身のインスタグラムに父の情報を早速アップ。大会はテレビ中継がなかったこともあり、愛理のインスタグラムを見て優勝を知り連絡してきた知り合いも多かったそうだ。

 女子プロでもある妻の丸谷京子は、鈴木が試合から深夜に帰宅すると「じゃあ、次に行ってみようか!」と声をかけてきたという。「僕のネガティブをいつも妻のポジティブが補っていましたからね」と鈴木は苦笑する。

 シーズンの残り試合は少ないが「次に行ってみようか!」となるのか、注目したい。

  

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