週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
内容は紙雑誌掲載当時のものですので、詳細の状況等は変わっている場合があります。ご了承ください。

週刊ゴルフダイジェスト 12/6号
2011/11/28更新

原発事故の風評被害。
周辺コースの賠償額がアップ

 週刊ゴルフダイジェスト誌11月15日号既報通り、東京電力は福島第一、第二原子力発電所の事故に伴う風評被害の賠償請求に対し、ゴルフ場を観光業として認定。福島、茨城、栃木、群馬県内のゴルフ場については3月11日~8月31日の期間に減少した売り上げの80パーセントを賠償基準とするとした。

 しかし、一律8割の賠償率に対してホテルや旅館、レジャー施設などの観光業が反発したことから、東電は賠償基準の見直しを進め、新たに観光業の場合、(1)3月11日~5月31日の賠償率は80パーセント、6月1日~8月31日は100パーセントと(2)3月11日~8月31日を一律90パーセント、のいずれかのうち賠償額が高いほうを自動的に適用、9月以降に関しては100パーセントの賠償率とすることとした。

 ゴルフ場は当初、観光業ではなくサービス業とされ、福島県内のゴルフ場だけが補償の対象になっていた。その後、日本ゴルフ場事業協会などの働きかけにより、無事、観光業として認定され補償地域が拡大。さらに今回、補償率引き上げにより補償額がアップすることになった。

 
【関連記事】
2011/11/15 福島原発事故風評被害の茨城、栃木、群馬ゴルフ場に朗報! 賠償金が出る
2011/ 9/27 福島限定! 東電のゴルフ場への風評被害補償問題
2011/ 6/21 福島原発の風評被害は118コース。被害額は1コース約3000万円

バックナンバー

最新号はこちら

週刊ゴルフダイジェスト最新号

アクセスランキング

  • 月刊GD
  • チョイス
  • みんなのゴルフダイジェスト

ゴルフ会員権情報
ゴルフダイジェストの会員権情報です