週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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あなたはもえ発、桃子発？
英国発の60枚限定のウェアも上陸

押切もえコレクションは大人カワイイ女性にもぴったり

　今年も春夏物のウェアが出揃った。なかでも目を引いたのが、三者三様の個性豊かな３ブランドだ。

　まずは２年目を迎えたミズノの『押切もえコレクション』。モデルの押切もえが“グッズやファッションにも100％こだわる”をテーマにイチからデザインを担当、5月27日からシリーズ第２弾の全国展開をスタートさせた。今季からは新たにオリジナルエンブレム入りのボールも加わって、ウェア、ギア、アクセサリー類のフルラインナップが完成した。

　一方、パーリーゲイツからは『マスターバニーエディション』が本格デビュー。芹澤信雄、上田桃子のツアーでの着用データや意見を取り入れたプロユース対応の新ラインだ。例えば、上田が海外ツアーでの経験をもとに提案、商品化された長袖Ｔシャツにはパワフルなスウィングにもちゃんと対応できる素材やシルエットを採用。実戦本位の着心地とお洒落を楽しめる。

上田桃子のパーリー（左）とサブセブンティー（右）の限定ポロ

　３つめは英国から。カラフルなストレッチパンツで知られる『サブセブンティー』が上陸する。メンズのみで、ポロシャツ２万円前後、パンツ３万円前後と価格は高めだが、１アイテムにつき60枚の限定販売で、シリアルナンバー入り。月３回ペースで新コーディネートを発表していくという。人と違うファッションをしたい人には特に要注目といえそうだ。こちらは全国20店舗で６月５日（土）からの発売を予定している。

　
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