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週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 3/8号
2011/2/28更新

チャリティ活動は名手の条件
20歳になる石川遼が社会貢献に本腰


本音でモノをいうマクロイはとても熱い21歳

 石川遼がゴルフを通じた社会貢献活動を目的としたNPO法人(特定非営利活動法人)設立のための申請書を提出。ゴルフ振興や子どもの育成に取り組む考えだ。しかし、石川以外にもチャリティ活動に熱心なプロゴルファーは少なくない。

 代表的なのはタイガー・ウッズが主宰するタイガー・ウッズファウンデーション(基金)。世界中の子どもたちに様々な教育の機会を与えるという目的で、父、アール氏の意志で設立されたもの。

 ウッズのネームバリューもあり、様々な企業や個人が協力。莫大な資金を運用している。残念ながらウッズ本人のスキャンダルで関係が途切れてしまったが、米ツアー競技AT&Tナショナルの寄金先のメインが同基金だった時期もある。

 毎年シーズン終了後に行われ、トッププレーヤーたちが集まる「シェブロンワールドチャレンジ」、ボンジョビなどの出演で知られるラスベガスでのコンサート「タイガージャム」も、同基金のためのイベントであることは有名だ。




 チャリティに対する考え方が日本以上に普及している欧米では、プロアスリートがこうした活動をするのはごく当たり前で、最近ではローリー・がホームコースのグリーンキーパーの息子の治療費のため、自分とのラウンド権をオークションにかけたことが話題になった。

 日本でも石川の先輩たちが様々なチャリティ活動を展開してきた。岡本綾子、青木功らをはじめ、福嶋晃子、谷口徹など、名前を挙げればきりがない。

 上田桃子の盲導犬普及啓発活動「桃犬プロジェクト」もよく知られた活動だ。バーディ(イーグル含む)数に応じて上田自身と協賛企業が寄付するというもので、2010年も1,000万円以上の実績があり、すでに17頭の“桃犬”が育成されている。

 石川も今年は20歳。アスリートとしてだけでなく、社会人としての社会貢献活動が本格化していきそうだ。

 
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