週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 9/6号
2011/8/29更新

アンちゃんとアッコちゃん、
飛距離の“ ひみつ”は話題のシャフト

 NEC軽井沢72(8月12~14日・軽井沢72G北C)は、最終日福嶋晃子とアン・ソンジュとのプレーオフの末、アンが今季2勝目を飾った。抜きつ抜かれつの試合展開と同様、女子ツアー飛距離ランキング1位と2位の飛ばし合いも、見応え十分だった。




 初日から福嶋晃子の飛距離は他を圧倒。軽井沢の高地とはいえ、300ヤードを連発する飛距離は、同じ大会コースで4勝を飾っている福嶋自身も驚くビッグドライブの連発だった。

 この飛距離を生んだのは、大会直前のプロアマで試して使用を即決した、ヘッドとシャフトのマッチング。どちらも今年話題のモデルで、白ヘッド(テーラーメイドR11)とアッタス3(USTマミヤ)の組み合わせによる。とくにシャフトは70グラム台のフレックスXで、男子ツアーの飛ばし屋、小山内護とジェット尾崎と同じ。長さは44インチと短く、女子ツアーで類を見ない短尺スペックが男子並みの飛距離を生み出したのだ。

 一方、飛距離ランク2位のアン・ソンジュも福嶋に見劣りしない飛距離を披露。7月の全米女子オープンのあとに差し替えた三菱レイヨンの新モデル、フブキk50(10月発売予定)がぴったりハマった。ツアーステージXドライブ705タイプ455のヘッドに新しいフブキを装着したら、スピン量が以前より減ってランが増え、飛距離が大きく伸びたという。シャフトの底力、恐るべしといったところか。

 
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