週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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自然がいっぱい！
コース内の池や小川で自然教室

　自然に恵まれたゴルフ場は、子どもたちにとって格好の遊び場だ。そんな自然を楽しんでもらおうと、川口市浮間ゴルフ場（埼玉県）ではコースを小学生に無料開放、コース内の池やクリークでザリガニやエビ、オタマジャクシなどと親しむ「荒川の自然と遊びの教室」を24日（金）に開催する。

　同ゴルフ場はコース内のウォーターハザードや水場がすべて荒川と繋がっており、そこにさまざまな生き物が棲んでいることから地元の原町小学校の１年生に向けて学習の一環として声を掛けたもの。すでに10日（金）にも活動を行い、子どもたちは予備知識なしで、生き物の捕獲にチャレンジ。そして、捕獲に成功した子と失敗した子がその原因などを話し合った後、24日に再チャレンジするという、複数日に渡って実施するのが特徴だ。

　７月18日（月）の海の日にも親子対象の「荒川の自然とふれあう会」を開催。早朝営業終了後にコースを開放する予定だ。

　
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