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週刊ゴルフダイジェスト 1/4・11号
2011/12/27更新

新人戦は新卒の“先生”が優勝
ところで女子の学士プロはどれくらいいる?


高校の地理、歴史、公民の教員免許を持つ山本亜香里

 女子ツアーの将来を担う新人たちが激突するLPGA新人戦、加賀電子カップで、今年は同志社大商学部卒で教員免許も持つ山本亜香里が優勝した。

 ジュニアゴルフで活躍し、高校卒業後プロテストかQTを受けてプロ転向するパターンが多い日本。米国などに比べ、大学生活を経験したことがある者は少ないが、実際、大卒者はどれほどいるのか。

 日本女子プロゴルフ協会でも「学歴は基本的に自己申告」と、特に確認しておらず、中退者も多いことからはっきりした数はわからないのが実情だ。

 それでも大卒者は決して少なくはない。古くは慶應大を卒業した理事経験者桝井芙佐子(旧名=映里)で、その後、筑波大学大学院体育研究科コーチ学修士課程も修了している。

 有名どころでは、ツアー6勝の小田美岐(同志社大)や、オクラホマ大学留学経験も持ち慶應在学中にプロとなって注目を集めた伊藤佳子。

 その後で目立つのは服部道子だ。日本女子アマに史上最年少(当時)の15歳9カ月で優勝。高校卒業後、スカラシップでテキサス大学オースティン高に留学し、文武両道と認められた学生に贈られる賞を受賞した。

 最近では、ツアー3勝の佐伯三貴が、東北福祉大総合福祉学部を2008年に卒業している。

 山本と同期の新人で、最終学歴に大学を記入している選手は他に同志社大卒の山岸優子、名古屋商科大卒の久保宣子の2人。すでにQT経由でツアー活躍中の綾田紘子は、法政大卒業まであと一歩というところだ。

 
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