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週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 9/22号
2009/9/10更新
石川遼の愛用パターが大ヒット。
一体どんなパターでどこで買える?

 石川遼の使用パターが、巷で大人気だ。ショップでも売り切れ店続出で、ちょっとしたフィーバーになっている。モデルはオデッセイのブラックシリーズix#9というパター、いったいどんな性格のパターなのか、どこで買えるのか、過熱気味の遼くんパターを追った。


秋には#9が入った新シリーズも発売予定というが、遼くん使用モデル(写真)みたいに人気になるか……

 このパターは、今年の4月下旬に発売されたものだが、石川遼が使用してサンクロレラクラッシックで優勝、今もエースパターとして使用している。

 石川遼のクラブ契約はヨネックスで、同社のクラブも売れているようだが、パターは契約外。

 ウッドやアイアンだと、なかなかプロ仕様のクラブをアマチュアが使うのは難しいが、その点、パターであれば全く同じものを使える。

 その上、注目プロでもあり今季好調な石川遼が選んだものということで、人気が出ているようだ。

 ほかにも8月上旬に一時帰国して、アクサレディスに出場、優勝を果たした上田桃子も同じパターを使っていた。

 上田はこの試合で初めて#9モデルを使い、優勝したのも人気に拍車をかけた。

 また、女子プロでは、今季の優勝歴のある選手たちの何人かが、このブラック#9を使用していたことが確認されている。

「ツアープロ達によく使用されているようで、売れているのはその影響もあるのでは。パターは特にプロの影響というが大きいんです」(キャロウェイゴルフPR部・手島氏)とか。

 形状的には少し大きめのL字型で、これにマレットの利点を加えたデザイン。L字とマレットのいいとこどりを狙った設計といえる。

「オデッセイとしては、初の日本モデルで、ツアープロの意見をフィードバックしてつくられたもので、プロが求めるタッチや距離感を兼ね備えたもの」(同手島氏)ということだけあって、日本のコースのグリーンに合っているのか、プロの間で口コミで人気になっているのだ。

 このブラックシリーズxi#9は、定価は税込で4万7250円と高額にもかかわらず、ショップで探しても、ほとんど見つからない。

「普通のパターの3倍の回転率で、新品でも中古でも店に出ればすぐに売れてしまうので、どの店に行けば買えるか、把握できない」(ゴルフパートナー広報・白石氏)とは中古ショップの話だ。

 インターネットで探してみると、ネットでも「完売」の表示が出ているところもある。ここでも回転率が速いようで、具体的にどこのネットショップでは確実にあるとは、言い切れない状況といえるだろう。

 ネット販売最大手のゴルフダイジェストオンライン(GDO)では、 「8月上旬から、パター部門の売れ行きナンバー1になっています。人気の商品なので品薄状態で、現在(9月2日)、3つあるスペックのうち、33インチのものは在庫があるのですが、34インチ、35インチは完売。次の入荷は9月30日の予定です」(GDO広報・長谷川氏)という。

 どうしても購入したいのなら、こまめにショップやネットサーフをするしかないようだ。

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