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飛ばし屋たちの熱い想いが激突
ドラコン日本一の称号を手に世界へ挑む3名が決定!

全国で行われた半年に渡る予選大会を勝ち抜いた猛者たちが、9月19日(日)東名カントリークラブに集結。ラスベガスで行われる「ドラコン世界選手権」への出場権をかけて頂上決戦が行われた。  日本代表は、年齢制限なしの「オープンディビジョン」、45歳以上の「シニアディビジョン」、そして「レディスディビジョン」の3部門の優勝者。特に注目はオープンディビジョンだが、ファイナリスト8名を決める準決勝で、有力選手がまさかの敗退。決勝は誰が勝つのかわからない波乱の展開となった。 一発の飛びにすべてをかけるゴルファーたちの熱い戦いの模様をレポートする。

 
オープンディビジョン
ph02   ph03   ph04   優勝は若干20歳のキム・テヒョン選手。準決勝では402ヤードのビッグドライブ。その勢いで日韓対決を制し世界への切符を手にした。
 
シニアディビジョン   レディスディビジョン
ph05   準々決勝では決勝進出者の中で一番悪い記録。「それで闘志に火が付きました」という森本和男選手が、350ヤード超えの会心の一打で優勝。   ph08   斉藤かおり選手が、ただ一人300ヤード超えの安定した強さで、日本女子アマ等で活躍する若手を寄せ付けず2連覇を達成した。
 
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「2010ドラコン日本選手権 世界ドラコン日本代表決定戦」の最終結果はこちら>>
 
ドラコン大会もいよいよ世代交代か?
 東名カントリークラブ桃園コース9番ホールで行われた、第12回ドラコン日本選手権。9月とは思えぬ32度という暑さの中、各選手が気合いの入ったスウィングを披露した。
 まずはレディスディビジョン。地区大会で優勝した11名で決勝が行われ、斉藤選手が2連覇を達成。続いて行われたシニアディビジョン。準々決勝でトップ通過した張選手が決勝では6球すべてファールの記録なし。優勝は、352ヤードを出した森本選手だった。
 例年以上に波乱の展開だったオープンディビジョン。小誌「チョイス」で連載中の「飛ばし屋本舗」メンバー、南出選手、岡本選手が準決勝そして敗者復活戦でも上位に入れず敗退。優勝候補の選手が続々と姿を消した。会場の桃園9番のフェアウェイは非常に狭い。南出選手は、今回すべてファールと記録を出せなかった。他にも力んで振りにいき、左へ曲がってしまう選手が多かった。そんな中、2位の岩瀬選手、3位の日根野選手などの30代の選手の活躍が今年は目立った。決勝は、1対1のトーナメント戦で心理戦でもある。勝ったのは、チャンピオンズリーグでは無名だった若いキム選手。
 「ゴルフの格闘技」とも言えるドラコン。真剣勝負の後の選手のすがすがしい表情が印象的だった。
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270ヤード近く飛ばす女性選手の体の細さに驚く   週刊GDが飛ばしのテクニックを取材、乞うご期待!   気合いの雄叫びでは、昨年優勝の内藤選手が目立った   ライバル同士も、戦いが終わると良き仲間に
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