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井上透ゴルフ上達の知恵袋 2006.12.13

最短で上達する情報満載

井上透ゴルフ上達の知恵袋

第11回 フェースコントロールの真実 (インパクトで左肘が引けるタイプ必見)

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井上透プロ
フェースローテーションは必ず180度発生している。

■アマチュアの多くはフェースローテーションが出来ていない

しかし、アマチュアの場合は上体に力が入り過ぎる事によりしなやかな回転運動ができず、フェースローテーションがしっかりと行えていない人が多い。例えば連続写真で左肘がインパクトからそれ以降にかけて引けてしまうタイプはまさにそれだ。

確かにプロはフェースローテーションを抑えてコントロールする事もある。しかし、アマチュアの多くは全く逆。リラックスをする事で連動的な動きができるように準備し、まずはきちんとフェースローテーションができるようになってから、「ローテーションを抑えてコントロールする」という技術を覚える。何故なら“フェースローテーションを抑える”という技術は“硬さ”の動き。一方、フェースローテーションをする動きは“柔らかさ”の動き。スイングでは硬いものをさらに硬くするのは力みしか生まず、その結果ダフリや左肘が引ける原因となってしまう。しかし、柔らかさから硬さへは十分コントロールが可能だからだ。

まずはきちんとフェースローテーションをマスターできるようにする。これがフェースコントロールの“Real”と“Feel”を意識する第一歩である。

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撮影:河上秀司 GonFoto
最終回は 近代スイング理論はよりシンプル 〜みんながタイガー・ウッズの時代へ〜

担当プロ紹介!

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井上透ツアープロコーチ
井上透ツアープロコーチ
法政大学中退後、ゴルフ武者修行のため渡米。在米中にティーチングノウハウを積み、帰国後は中嶋常幸プロをはじめとする日本ツアーのトッププロの専属インストラクターとして活躍。現在も10名を超すプロと契約する売れっ子である。この『井上透ゴルフ上達の知恵袋』では、実際にツアープロにも講義している内容をそのままレクチャー。アマチュアでも活かせる知恵を伝授してくれる。
 

井上透ゴルフ上達の知恵袋 バックナンバー

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最終回 近代スイング理論はよりシンプル 〜みんながタイガー・ウッズの時代へ
第11回 フェースコントロールの真実(インパクトで左肘が引けるタイプ必見)
第10回 “Real”と“Feel”の違い 〜現実を知り感覚で理想へ近づける〜
第9回 スイングはシンプルに 〜チェックするポイントが重要〜
第8回 究極の感覚論 〜上げて下ろす〜
第7回 スイング中に身体の部位をチェックするのは無理だよ
第6回 番手により「変化する/しない」身体の部位
第5回 ナイスショットに必要な予備動作「正確なアドレス」
第4回「正確なアドレス」なら誰でも上手くなれる
第3回「上手くなるための情報収集」
第2回「ゴルフ上達に欠かせない3つの技術」
第1回「不安要素の排除」でゴルフが格段に上手くなる
 

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