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井上透ゴルフ上達の知恵袋 2006.11.1

最短で上達する情報満載

井上透ゴルフ上達の知恵袋

第5回 ナイスショットに必要な予備動作「正確なアドレス」

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井上透プロ
飛球線方向にスパットを作っただけでは不十分。
飛球線後方にもテークバックのためのスパットを!

■正しい感覚を身に付ける
簡単練習法

ただし、そのボール後方へ設けたラインが正しくなければ何の意味もない。そのラインを飛球線に対して正しく引く(イメージする)ための練習方法がある。用意するのは2個のボールとクラブ1本。まずは写真のようにボールの飛球方向へもうひとつボールを置いてマーキングの代用とする。ボールの後方線上からマーキングを確認しながらアドレス。そして(打つ)ボールの飛球後方に前方のマーキングとボールを結んだラインを延長させる。その後方線のライン上にクラブシャフトを置いてみる。アドレスを解いてクラブシャフトの指す方向を確認すると、びっくりするくらいマーキングを指していない人も多いはず。人間の感覚なんてこんなものである。


まずは自分がどのような傾向にあるのかを知る。そして自分の感覚と現実に誤差があれば修正するための訓練をする。これができればバックスイングの正しい始動方向が分かると同時に、第4回で説明したドライバーとショートウェッジではシャフトの長さの違いから視覚的に目標の捕らえ方が違ってくるといった事も修正できるのだ。

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撮影:河上秀司 GonFoto
第6回は 番手により「変化する/しない」身体の部位

担当プロ紹介!

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井上透ツアープロコーチ
井上透ツアープロコーチ
法政大学中退後、ゴルフ武者修行のため渡米。在米中にティーチングノウハウを積み、帰国後は中嶋常幸プロをはじめとする日本ツアーのトッププロの専属インストラクターとして活躍。現在も10名を超すプロと契約する売れっ子である。この『井上透ゴルフ上達の知恵袋』では、実際にツアープロにも講義している内容をそのままレクチャー。アマチュアでも活かせる知恵を伝授してくれる。
 

井上透ゴルフ上達の知恵袋 バックナンバー

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最終回 近代スイング理論はよりシンプル 〜みんながタイガー・ウッズの時代へ
第11回 フェースコントロールの真実(インパクトで左肘が引けるタイプ必見)
第10回 “Real”と“Feel”の違い 〜現実を知り感覚で理想へ近づける〜
第9回 スイングはシンプルに 〜チェックするポイントが重要〜
第8回 究極の感覚論 〜上げて下ろす〜
第7回 スイング中に身体の部位をチェックするのは無理だよ
第6回 番手により「変化する/しない」身体の部位
第5回 ナイスショットに必要な予備動作「正確なアドレス」
第4回「正確なアドレス」なら誰でも上手くなれる
第3回「上手くなるための情報収集」
第2回「ゴルフ上達に欠かせない3つの技術」
第1回「不安要素の排除」でゴルフが格段に上手くなる
 

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