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プロに聞くゴルフ上達Q&A レッスン三賢人 2006.11.29

最短で上達する情報満載

プロに聞くゴルフ上達Q&A レッスン三賢人
ゴルフレッスン界の三賢人、谷将貴コーチ、菅野有子プロ、岡本正善先生が皆様の悩みにお答えします!
スイングやメンタルの質問、女性・ジュニアゴルファーに関する悩みなど目的別に各方面の精鋭が対応いたします!
菅野有子プロに聞きました!
『アプローチでトップかザックリ』 アプローチで必ずトップか、ざっくりのどちらかが出ます。使用しているのはアプローチウェッジで、転がす場合にはパターのようにストロークし、ラフにある場合は手首を使うようにしています。
神奈川県 30歳 女性 N.Sさん HDCP30
『普段のショットと同じイメージで』

アプローチは「ちょっと打てばいい」という「ちょっとちょっと感」…どこかで聞いたようなフレーズですが、それがトップ&ざっくりを招きます。

「ちょっと」=「やさしいタッチ」というような誤解で、構え全体もしっかりしたものが無くなってしまいます。アプローチは落とし場所が勝負ですから例えば20ヤードキャリーで打てばいいのなら「しっかり20ヤードのショットをする」イメージを持ってください。微妙なショットほどインパクトが緩むとミスしがちです。技術的にはボールを打ち終わってフォローを出したところでグリップをしっかり握ることです(ホールド)。

ラフで手首を使うということですが、薄いラフなら良いかもしれませんが、少し深いラフだと女性の場合、手首が負けてしまいます。ラフの場合ボールの周辺1万円札分くらいの幅をストロークするつもりでインパクトで手首を使うのはやめましょう。そしてこれもまた打ち終わったらしっかりホールドしてください。


  • ・キャリーする分の距離をしっかりショットするイメージで臨む
  • ・フォローでグリップをしっかり握る
  • ・ラフでも手首は使わない
菅野有子プロ
菅野有子プロ
1960年6月5日神奈川県出身。JLPGAツアープレーヤー(50期生)。10歳からゴルフをはじめ、高校2〜3年時に全日本ジュニアに出場。専修大学進学後は、82年関東学生3位など好成績を収め、かつ国文学専攻で中学高校の教員免許も取得するなど文武両道の一面も併せ持つ。プロ転向後は、88年JUNONオープン10位など5年間に渡りツアーで戦った。筑波大学大学院でスポーツ心理学を学び、ゴルフスクール運営をはじめ多方面で活躍中。
  ※菅野プロ主宰の『ファミリーゴルフスクールエパック』

レッスン三賢人 バックナンバー

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■谷将貴コーチ
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練習器具の効用
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バーディの後に大叩き
ベストスコア目前でシビレまくる
シャンクが出ると止まらない
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5番アイアンだけ不調
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特定の人と回るとスコアを崩す
 

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