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Q.効果のほどは？

A.『特にアプローチの練習にグッド』
そのネーミング通り、スイングにおける正しい腕のローテーションをマスターするために開発されたもの。腕の正しい使い方と、上半身がワンピースになったスイングに効果を得られると思われますが、使用実感としては、特にショートゲームでの手首、前腕の余計な動きを制したスイング練習に良い感じです。人目のある練習場であまり大げさな器具をつけるのは、躊躇する方もいるはずですが、これなら気軽に使えそうです。

Q.即上達する方法を教えて！

A.『右腕がフリーであることが注目ポイント』
上腕部や前腕部に装着する練習器具には、様々なものがありますが、注目ポイントとしては、右腕がフリーになっていること。左腕のみにマジックテープで装着して、フリーになっている右腕を器具に押しつけて使うようになっています。両腕ともに装着するような練習器具のデメリットとして、外した際に器具をつけて練習した感覚を保ちづらいことがあります。右腕がフリーになっていることで、意識して右脇を締めて、その状態をキープするクセが身につくのが、この商品のメリットといえます。アプローチの精度を高めるスイング作りはもとより、特に、インパクトで手首をこねたりするような悪癖のある人にオススメですね。
 
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Q.誰が使うと効果的？

A.『アプローチを磨きたいゴルファー向け』
オーバースイングやフォロースルーでの肘引きスイングを矯正できるという効果を上げていますが、私の使用実感だとフルスイングでボールを打ちながらの練習には、やや不向きだという印象を受けました。しかしながら、ハーフスイングやスリークォータースイングでも、体のターンと腕の振りを同調させたスイング練習は十分にできます。私のレッスンでは、スイングの定規作りを固めることの重要性を説いています。これは再現性の高い基準を自分の中で持つことです。これを付けてアプローチの練習を重ねることで、距離感の定規作りにも役立ちそうです。

Q. 使用上の注意点は何？

A.『大きく振ってもスリークウォーターまで』
ハーフスイングの素振りから始めて、腕の一体感をまず体になじませることからスタートし、それから実際にボールを打つという手順が良いでしょう。大きく振ってもスリークォータースイングまでで、十分にその効果は期待できると思います。ワンピースな動きを確かめながら、腕に負担がかからず、自分に無理のない範囲で、徐々にスイングアークを広げていくのが理想です。いきなり、ガンガンにドライバーを万振りするような使い方はオススメできません。

■ユーザーコメント

• 「スイングが乱れてきたらコレを着けて練習。スイング補正にぴったりです。」
• 「これを使い始めてから、スイングが安定してきたような気がします」

■ショップコメント
ツアープロコーチ内藤雄士プロデュースの練習器具『パークフェクトローテーション』。両腕に簡単装着するだけで、アドレスからフォローまで正しく腕がローテーションし、カラダのターンと同調した理想のスイングが身につく！
ツアープロコーチ内藤雄士プロデュースの新しい練習器具です。
シンプルにグッドスイングを身につけましょう！
 
【3大効果】

• 正しいグリップバランスが身に付く。
• 腕の正しいローテーションをマスターできる。
• 体のターンと腕の振りを同調させたスイングができる。

1959年生まれの東京都出身。中学2年生でゴルフを始めて以来、上達のための様々な工夫を実践。日本大学ゴルフ部に進み、アマチュアとして日本オープンに出場。プロ転向後もツアーで活躍。ティーチングに専念してからは経験を活かし後進を指導。愛弟子に'07日本女子アマを制した大学生の綾田絋子さんを始め、多数のトップアマチュアから師事される超多忙プロ。自身も日本オープンでの再起を目指して奮闘中。