更新日:2023年5月30日
プロによる韓国語トークショーにお客さまもビックリ!?石山 千晶プロ&立浦 葉由乃プロと過ごす、限定謝恩イベントの1日に密着☆彡
GDO会員の皆さま、こんにちは。GDO神代です!
GW明けの5月10日(水)、ダイヤモンド会員さま向け限定謝恩イベントが三重県で開催されました。
今回のイベントには、ステップアップツアーで優勝経験のある石山 千晶プロと、日本語・韓国語・英語の3か国語が堪能だという立浦 葉由乃プロにお越しいただきましたよ。
しっかりとレポートしてまいりましたので、ぜひ最後までご覧ください!
開催日:2023年5月10日(水)
開催場所:涼仙ゴルフ倶楽部(三重県)
※イベント開催のご案内はGDOヤードプログラムTOPページ内にてお知らせいたします。
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今回会場となったのは、マンシングウェアレディース東海クラシックなどの大会開催実績がある名門コース「涼仙ゴルフ倶楽部」です。
―あわただしい現代社会に生きる人々が、ひととき、すべてを忘れ「仙人」に還って遊ぶ、仙境である。
このような素敵なコンセプトが掲げられており、ゴルフをしに来たことを忘れてしまいそうなほど美しい風景が魅力の1つ。
まるで日本庭園に訪れたような“やすらぎ”を感じさせてくれるゴルフ場です。
さて、今回はこちらの18名のダイヤモンド会員さまにお越しいただきました!
涼仙ゴルフ倶楽部がある三重県から近い、愛知県や岐阜県から来てくださったお客さまが多かったのですが、中には広島県から車で5時間かけてきてくださったお客さまもいらっしゃいました。
こちらはINスタート1組目の中馬さまと池田さまです。
普段はカートに乗ってラウンドをしているというお二人ですが、「歩きます!」というプロに合わせて一緒に歩くことに^^
立浦プロ曰く、涼仙ゴルフ倶楽部はフェアウェイが平らで歩きやすいゴルフ場なんだとか。
「良い運動だね~(笑)」と言いながら一緒に歩いていたのですが、ここであることに気が付きます。
中馬さま「プロ歩くの早いですね。」
池田さま「ゆったり歩いているようで、早いよね(笑)」
立浦プロ「職業病ですね。日本のプロは特に歩くのが早いんですよ。それに比べて海外の選手は歩くスピードがゆっくり。尋常じゃないくらいゆっくりなんです(笑)」
一同「へぇ~そうなんですか!」
立浦プロ「日本は打順をすごく大事にするので、遅れないように急いで歩いています。この間、試合で韓国に行ってきたんですけど、ホールが終わった人からすぐに次のホールに行って勝手にティショットを打っているんですよ(笑)歩くのはゆっくりなんですけど、準備ができている人から打つことで帳尻を合わせているみたいです。」
こちらはINコース2組目の林さま、西出さま、坂地さまです。
立浦プロはダイヤモンド会員さまとプレーをしていて、気になったことがあるようで…
立浦プロ「皆さん、お上手過ぎませんか?(笑)」
一同「いやいや~!」
立浦プロ「プロアマのコンペとか出させていただくことがあるんですけど、こんなにお上手な方が揃っていることは少ないので、驚いちゃって。」
林さま「そんなこと言ったら、調子に乗って突然おかしくなっちゃうかも(笑)」
立浦プロ「ははは(笑)でも、本当にお上手ですよ!企業のコンペだと、“1年に1回しかゴルフしないけど、今日は上司の代わりに来ました”という方がいらっしゃったりするんです。」
西出さま「あ~なるほどね。」
立浦プロ「なので、今日は皆さんお上手過ぎてビックリしちゃいました。」
皆さんのゴルフの腕前に、立浦プロは心底驚かれている様子でした!さすがはダイヤモンド会員さまです^^
こちらはOUTコース3組目のお客さま。
左から鈴村さま、下田さま、石山プロ、高田さまです。
イベント中は、好きなタイミングでプロからサインをもらうことができるのですが、「サインください!」とおっしゃっている鈴村さまの手には「JLPGA公式女子プロゴルフ選手名鑑2023」が!
毎年購入されているそうで、今回のイベントに持ってきてくださっていたのです。
女子プロゴルフ選手名鑑のページ内には選手からサインを書いてもらうためのページがあり、そこに石山プロからサインをいただいておりました^^
しかし、石山プロはこの女子プロゴルフ選手名鑑に掲載されているご自身の写真の髪色がどうやら黒歴史らしくって。
どんな色なのかは…女子プロゴルフ選手名鑑を持っている方だけの秘密にしておきましょう(笑)
さて、ラウンド終了後は懇親パーティーへ。
まず初めに、石山プロから乾杯の音頭をとっていただきました。
司会「では、皆さまお飲み物の準備をお願いします。ご起立ください。」
石山プロ「今日は皆さんお疲れ様でした。かんぱ~い♪」
一同「(一同爆笑)はははっ。」
お客さま「早いな~(笑)」
乾杯の音頭の前に、石山プロからなにか軽いスピーチがあるのかと思いきや、あまりの短さに皆さん拍子抜けでした(笑)
ほんわかした雰囲気の中スタートした懇親パーティーは、Q&A方式のトークショーに移ります。
―石山プロにお聞きします。「涼仙ゴルフ倶楽部は池が多くて難しかった」という意見が多く聞かれたのですが、池やOBが視界に入った時に有効なメンタルの整え方があれば教えてください。
石山プロ「“今、何打目だっけ?”と考えてしまうことってありませんか?“次入れてもダボだ”のように、先々の結果を考えすぎている方をたまにお見掛けするのですが、目の前の1打を良いショットに出来るように考えるのが重要なんです。決めた方向に向かって全力で打つことを心がけると、池やOBに目が行くことも減るんじゃないかなと思います!」
―皆さまご存知かもしれませんが、立浦プロはトリリンガルらしいのです。日本語以外に何語が喋れますか?
立浦プロ「英語と韓国語が喋れます。」
一同「おお~すごい!」
―では、パターの良い練習方法を韓国語でぜひ教えてください(笑)
立浦プロ「골프 퍼트 때는 축을 의식하고 있습니다…」
(一同爆笑)
―全然分からないですね(笑)すみません、日本語訳お願いします。
立浦プロ「軸を意識することが重要だと思っているので、頭を動かさないようにしてストロークすることを意識しています(笑)」
―お二人はお休みの日に何をしていますか?
立浦プロ「私は超アウトドア派なので、基本的に家にいないです。1人でショッピングするか、友達に電話してご飯に行ったりします。」
石山プロ「パリピじゃん!友達と一緒に何したりするの?」
立浦プロ「私、海とか好きなので…」
石山プロ「すごっ!やっぱパリピじゃん(笑)」
立浦プロ「夏は海に行って、冬はスノーボードしているので…やっぱり家にはいないですね(笑)」
石山プロ「私はインドア派なので、夏はクーラーの効いた部屋で漫画を読んで、冬はこたつでみかんを食べています。」
お客さま「両極端ですね~(笑)」
石山プロ「プロでも人それぞれですね。休みでもゴルフする人もいれば、ダラダラする人もいます。」
立浦プロ「私は1日完全オフをちょこちょこ取るタイプなんですけど、1か月ゴルフから完全に離れちゃうプロもいます。」
石山プロ「1か月もゴルフ休んだら、球当たらなくない?(笑)」
立浦プロ「米国女子ツアーで活躍しているある女子プロが1か月ぶりにゴルフするという日に一緒にラウンドしたんですけど、さすがに当たってなかった…(笑)」
立浦プロの韓国語や、お二人の休みの過ごし方で大盛り上がりとなったトークショーの後は、恒例のサイングッズをかけたじゃんけん大会を開催。
見事勝ち抜かれた4名のお客さまには、サイン入りのスコアラヘッドカバーや、ブリヂストンのキャップをプレゼントいたしました。
当日はお天気に恵まれ、5月にもかかわらず最高気温26℃と汗ばむような陽気の中でイベントを開催することができました!
今回のイベントへの応募者数は279名と、当選倍率15.5倍。
高倍率ではありますが、楽しい1日をお届けできるよう企画してまいりますので、ぜひ多くの皆様にご応募いただけたら嬉しいです☆彡
~写真集~
開会式
INコース1組目のお客さま
コース内にクルクルと渦を巻いている木が
カートの中からピース
iPadのケースにサインしてもらいました!
タケノコが竹に成長!
お客さまのショットをじっと見つめる石山プロ
INコース3組目のお客さま
OUTコースには綺麗な滝が流れているんです
今回も素敵なお客さまと楽しい時間を過ごすことができました
参加者の声
素晴らしいコースで気さくな女子プロとプレー、ラウンドでき、またパーティーも笑いの中で楽しく過ごせたので、とても良かったです。
男性/60代
同伴メンバーにもめぐまれ、プロのプレーを間近で見られる非常に良い体験(経験)ができました。
男性/30代
ヤードはラウンドを重ねると自然にたまっていくばかりで、ほとんど恩恵はないのではないかと思っていたのですが、今回イベントに当選して思わぬ所でダイヤモンド会員で良かったと感じました。
男性/60代
ゴルフ場
- 涼仙ゴルフ倶楽部
- 丘陵コース。壮大な池泉廻遊式庭園の趣をもつ。8つの池とその周辺の庭園が美しい。高低差20mのフラットな地形に適度なアンジュレーションをもたせ、球趣に富む。ブラインドのハザードがないフェアな造り。4つのティとピン位置で攻略ルートが変化する。ナイスショットには次打が楽なエリアを用意するショットバリュー重視の設計なので、腕前に応じた丁寧な攻め方がスコアメークの鍵。大きさや形の異なったグリーンは速く、パットで悩む人が多い。バンカーの砂が柔らかいのでフェアウェイバンカーにいれるのは避けたい。