更新日:2022年12月6日
数年ぶりにラウンド後のパーティが復活!メジャー大会開催のチャンピオンコースにて限定謝恩イベントを開催!
GDO会員の皆さま、こんにちは!
今回のダイヤモンド会員さま向け限定謝恩イベントは、兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部にて開催されました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止していたラウンド後のパーティを数年ぶりに再開し、少しずつ以前の限定謝恩イベントに戻りつつあることを感じるイベントとなりました^^
早速レポートしていきます!
開催日:2022年10月14日(金)
開催場所:小野東洋ゴルフ倶楽部(兵庫)
※イベント開催のご案内はGDOヤードプログラムTOPページ内にてお知らせいたします。
メールマガジン(GDOからのお得な情報)をご登録の会員様には、募集時にご案内メールをお送りいたします。この機会にぜひご登録くださいませ。
今回会場となったのは、今まで数々のプロトーナメントを開催してきた小野東洋ゴルフ倶楽部。
2022年には、パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップが開催された名門コースとしてもおなじみです。
ティマークの選択位置によって1,000ヤードほど長くなり、シングルプレーヤーからビギナーまで楽しむことができるコースなんですよ!
本イベントは関西で開催されたにもかかわらず、関東や九州など様々な地方からご参加いただいたお客さまが多かったんです。
限定謝恩イベントのために遠くから足を運んでくださり、我々GDOの運営スタッフも嬉しい気持ちでいっぱいになりました!
ご参加いただきました18名のダイヤモンド会員さまには、櫻井有希プロ&西智子プロとのラウンドを楽しんでいただきましたよ。
1組目のお客さまは、西プロが「クセが強い!」とおっしゃるほど、ワイワイとにぎやかな雰囲気でプレーされておりました。
歳が近いお客さま同士を同組にさせていただいていることもあり、より一層会話が弾むのかもしれませんね。
お客さまのお話しを聞いていると、皆さまのゴルフ愛を感じるんです。
中には、「昨日は東京でラウンド。今日兵庫でこのイベント参加して、明日は山梨、明後日は岩手でラウンドします!」というお客さまもいらっしゃり、これには西プロもびっくりしておりました。
ツアープロ以上に、全国各地を飛び回っていそうですね。
こちらはIN2組目の矢野さま、梶谷さま、足立さま、西プロ。
矢野さまは千葉県からご参加いただいたのですが、イベント当日は千葉県で開催される「ZOZOチャンピオンシップ」の大会2日目だったのです。
西プロ「お住まいは関西ですか?」
矢野さま「プロに会うために千葉から来たよ。」
西プロ「遠いですね…、ZOZO見に行かないと!」
矢野さま「イベントに当選したからZOZOよりこっちを取ったよ(笑)ZOZOの会場の習志野まで車で20分くらいで着いちゃうけどね。」
そして、矢野さまは謝恩イベント当選がなんと今回で3回目!
「もう2回当たったから当たらないかなと思いながら応募しました。プレゼントキャンペーンも応募しているけど、そっちはまったく当たらないです(笑)」と語ってくださいました。
GDOスタッフも矢野さまと再会できたことが嬉しく、以前のイベントの思い出話にも花が咲きましたよ。
さて、こちらはOUT3組目のお客さま。
プレー中には、「こういう場合ではどこに打ったら良い?」「プロなら右と左どちらから攻める?」などコースマネジメントについて質問されている場面をよくお見掛けしました。
プロのコースマネジメントや試合中に意識しているポイントなど、なかなか聞くことのできない貴重なお話しを聞くことができちゃいます!
小野東洋ゴルフ倶楽部の17番ホールは池越えのショートホール。
景観が良いホールだったため、待ち時間を使って、プロとツーショット撮影会が行われました。
櫻井プロ「私、去年ここでホールインワンをしたんです!」
お客さま「えー!すごい!」
櫻井プロ「QTの時だったから全然盛り上がらなかったですけどね!みんなピリピリしていて、それどころではないって感じでした(笑)」
周りが見守る中、果たしてプロのティーショットの行方は…
ホールインワンとはいきませんでしたが、見事ナイスオン!
その後ロングパットを決めバーディ獲得。さすがはプロです!
全組がホールアウトした後は、コンペルームでささやかながらパーティを行いました。
まずは、GDOが用意したお土産(イベントの参加賞)を渡しつつ、櫻井プロ・西プロとの3ショット写真を撮影。
その後、プロのトークショーが開催されました。
その内容を一部抜粋して、ご紹介いたします。
――本日はいかがでしたか?
櫻井プロ「一緒にプレーできたのはお一人6ホールずつと短い時間だったんですけど、レッスンさせてもらったりもしたので、参考になったら嬉しいです。皆さん、初対面の方が多かったと思うのですが、和気あいあいとしてどの組も楽しそうだったので、皆さんを見ていてゴルフってすごくいいなと思いました。」
西プロ「めっちゃ楽しかったです!私はこっちが地元なんですけど、けっこう寒い地域なので大丈夫かなと思っていましたが、すごく良いお天気だったので、みなさん楽しんでいただけたのかなと思います。あと今日ののコースは、アップダウンが凄かったと思います。特に後半は思っている以上に下半身が動かなくなり、けっこう打っちゃったみたいなミスがありましたよね。これはもう仕方ないので、切り替えが出来たらもう1つ2つスコアが良くなるのではないかなと思いました。」
――なぜプロゴルファーという職業を選んだのですか?
櫻井プロ「正直なところ、その道がひかれていたというか、こういう環境にいたので、その流れに乗ってしまったところはあります。学生の時はやらされてる感があったんですけど、今はプロゴルファーになって良かったです。自分でゴルフして、試合でお金を稼いで、プロゴルファーになって色々なところでプレーできて、人との出会いもすごくあるスポーツなので、プロゴルファーで良かったなと思います。」
西プロ「私は宮里藍さんですね。私が6歳の時に、宮里藍さんがアマチュアで優勝されたんです。女子プロゴルフっていうのが、特別感とか、かっこいいっていうのを小学生の時に感じていたので、自分がなれたらかっこいいかなと思ったのが最初のきっかけでした。」
――プロは練習される際に、ドライバー、ウッド、ロングアイアン、ショートアイン、アプローチ、パター、練習するとしたら、どれに比重を置いて練習されますか?
西プロ「私はアプローチとパターです。感覚としては、アプローチが良かったらショットはできちゃうと思うんです。あとはトレーニングをすれば、感覚が合っていれば全部繋がると思っているので、ショートゲームを7割くらい練習します。ドライバーの日と決めたらその日は打ち込みますけど、それは1~2月とか試合がないシーズンです。」
櫻井プロ「私はショットの練習もするけど、大事なのはアプローチ、パターですね。アプローチとパターがよければそれなりのスコアで回れると思います。アプローチはあまり練習されないという方もいると思いますし、パターも家だと短い距離しかできないですよね。アプローチとパターの距離感はすごく大事です。」
最後には、プロのサイン入りアイテムをかけて、じゃんけん大会を開催。
見事勝利した4名様に櫻井プロと西プロのサインが入った、ゴルフアイテムやGDOスコア管理アプリのキャラクター「スコアラ」のヘッドカバーをプレゼントさせていただきまして、今回のイベントはお開きとなりました。
少しずつではありますが、コロナ禍以前の限定謝恩イベントに戻りつつあります。
引き続き、感染症対策をしっかり行いながら楽しいイベント運営を目指してまいります。
ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております!
参加者の声
まさか当選するとは思っていなかったので、本当に幸運でした。ダイヤモンド会員と当選確率のハードルは低くはないですが、多くのゴルファーに参加してもらいたいです。
男性/40代
始まるまでは少し緊張していましたが、1H終える頃には楽しさが勝っていました。プロの方と触れ合う機会はなく初めての経験で、とても楽しい1日でした。
男性/30代
初の応募で当選し、運が良いというだけで参加させていただきました。正直、不安もありましたが、スタートしてみると楽しいことばかり!ご一緒させていただいた皆様にも感謝です。次も必ず応募します!
男性/30代
ゴルフ場
- 小野東洋ゴルフ倶楽部
- 丘陵コース。ホールごとに異なった顔を持つ本格的なベント1グリーン。松林に囲まれたコースは、落ち着いた雰囲気を醸しだしフェアウェイは広くて長い。しかもティマークの選択位置によって1000ヤードほど長くなり、シングルプレーヤーからビギナーまでゴルフの醍醐味が満喫できる。また四季折々の花が咲き競い、自然美豊かなコースである。
プロゴルファー
- 櫻井 有希
- Yuki Sakurai
- 西 智子
- Tomoko Nishi