FWヘッドを搭載したのが「C37チッパー」。抜けの良いヘッドは安心感を与え、慣性モーメントも高いので安定感も抜群。ソールも広く、ダフりやチャックリといったミスを軽減してくれる。さらに長さは33インチと短めにし、重量を約477gと重くしたため、パターと同じ感覚で打てるのでミスは最小限に抑えられそうだ。こちらのロフト角は37度。パターのように振るだけで70Y〜130Yの距離でも楽にピンを狙っていける。

「C35チッパー」はオーバーホーゼルを採用したモデル。シャフト延長線上に障害がないのでボールが見やすいのが特長だ。また、パター感覚でアプローチできるよう、ヘッドはマレット型を採用。ソールも広く、芝が絡まずにラフからでも打ちやすい設計が施されている。ヘッド後方にラインが入り、クラブを真っすぐ動かしやすくなっているのもポイントだ。ロフト角は35度。ボールも上がりやすく、状況に合わせた攻め方が可能だ。

自分の好みに合わせて選べるWOSSのチッパーシリーズなら、やさしくスコアアップを実現してくれるはずだ。

しっかり振っていくドライバーやアイアンショットに比べ、コントロールして打たなければいけないアプローチショットが苦手という人は多い。ピンに絡むショットが打てれば、スコアは大きく変わってくる。そんな人たちにオススメなのがWOSSから発売されているチッパーシリーズだ。

「CP34チッパー　両面チッパー」は、両面がフェースになっているので木の植え込みなどでスタンスが取れなくなった場合でも、逆にスタンスを取ることで解決してくれる。ヘッドカラーは落ち着いたマットブラック。ラインを合わせやすく、光が反射しないのでショットに集中しやすい。また、パター感覚で振ることができ、滑りの良いソール形状なのでダフりやザックリといったミスを軽減。ロフト角も34度あり、ボールを簡単に上げることができる。