沼津国際カントリークラブ

- プレーヤーの五感を刺激する滑らかな転がりゴルフの醍醐味はグリーン上にある!
- ドライバーで飛ばすティショットは爽快だが、ターゲットスポーツであるゴルフの一番の醍醐味はグリーン上にある。滑らかに、そしてスピーディに転がるグリーンになるほど繊細なタッチ、ライン取りが要求され、プレーヤーの五感は刺激される。沼津国際カントリークラブはスムーズな転がりを追及するゴルフ場のひとつだ。
「ゴルフ場の評価」でプレーヤーが重視する要素
ゴルフダイジェスト・オンラインのゴルフ場予約サイトでプレーヤーのコメントを見てみると、「グリーンが速くて面白かった」、「スムーズに転がるグリーンでやりがいがあった。またチャレンジしたい」などのコメントがある一方、「グリーンの状態が悪くて楽しさが半減した」、「次回は速いグリーンの時にプレーしたい」などの声も目立つ。食事やスタッフの対応など、さまざまな声が上がっているが中でも目立つのがグリーンに対する評価だ。

スリリングなパットが楽しめる速いグリーン
少々乱暴な言い方をすれば、プレーヤーのゴルフ場の印象は、グリーンコンディションによって左右されるといっていいのではないだろうか。
ではなぜ、ゴルファーはなぜ速くて滑らかなグリーンを求めるのか。スピードが速くなればなるほど、微妙なタッチのズレで距離感は大幅に狂うし、ライン取りを少しでも間違えば傾斜や芝目によってボールは大きく曲がることになってカップインする確率は低くなる。

ゴルフの最終目的はカップイン
プレッシャーを感じずに「真っすぐ強く」打てば入る可能性がある遅いグリーンとは異なり、速いグリーンは1mの短い距離でさえも神経を使う。飛ばしもゴルフの魅力だが、ゴルフはカップインすることが目的のターゲットスポーツである。そう考えれば、グリーンに近づけば近づくほどプレッシャーを感じるシチュエーションになっていくのが自然の形といえる。このような理由でプレーヤーは速いグリーンを求めているのだろう。

高速グリーンはアマチュアゴルファーの憧れ
また、ゴルフ中継を見ているとプロが高速グリーンに苦しめられている映像をよく目にする。フェースが触れる程度のやわらかいインパクトなのに、ボールがどんどん加速していってしまう場面やボールが大きく曲がっていくシーンを見たことがあるゴルファーは多いだろう。「プロと同じようなグリーンでプレーしてみたい」。そんな気持ちもアマチュアゴルファーの欲求のひとつ。速いグリーンを求める理由といえる。


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