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「ボールがある」と想定（意識）して素振りをする

B.「ボールがある」と想定（意識）して素振りをする

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不正解

【解説B】
不正解です。素振りの段階で「あっ、ダフった」とか気にしている人、いますよね！　このような素振りは全く無意味です。「スイングした結果、その途中にボールがある」というイメージが理想なので、ボールがあることを仮想することにより、体が（仮想のボールを）打ちにいってしまう素振りは“百害あって一利なし”です。ボールを意識した素振りをすると、実際にボールを打つときは、インパクトをさらに意識してしまうので、体の回転が止まりやすくなります。体の回転が止まると、様々なミスの原因に繋がります。素振りはインパクトを意識しないように心がけましょう。

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