日本が世界に誇るMIZUNOが、80年に及ぶゴルフシューズ開発のすべてを注ぎ込んだ!日本のゴルファーのためのシューズ「GENEM」の”本物の履き心地”を体感!

GENEM

日本のゴルファーにとって最適な“本物の履き心地”を徹底的に追究したというミズノのゴルフシューズ『GENEM』はどうやって生まれたのか?開発に携わった企画開発部・開発課の技師である伊藤幸司さんにお話しを伺った。

ミズノのゴルフシューズ開発の歴史は古く、スタートは1933年にまで遡ります。
以来、約80年にわたって開発を重ね、2万人を超える日本のゴルファーの足型データを保有しています。ゴルフに限らず、シューズを作成する上でもっとも重要なのが、“ラスト”です。“ラスト”とは木やプラスチックで作られた靴型のことで、この“ラスト”の出来不出来がシューズのフィット感、つまり履き心地を大きく左右するんです。たとえば、欧米など海外メーカーのシューズであれば、欧米の人の足型を基準にした“ラスト”が作成されます。日本人と欧米人では足の形もそれぞれ特徴が違うので、長さやウィズ(足囲)が合っていても、最適なフィット感を得ることはできません。
その点、『GENEM』の“ラスト”は、約2万人の日本のゴルファーの足型データをもとに作成しています。
一般的に、「日本人の足=甲高幅広」といわれてきましたが、生活様式の欧米化などによって、日本人の足の形も少しずつ変わってきています。もちろん、こういった時代による変化も、『GENEM』の“ラスト”作成には、しっかりと生かされています。つまり、『GENEM』は日本のゴルファーの足型に合わせた、日本のゴルファーのためのゴルフシューズというわけです。ゴルフは18ホールを自分の足で歩くスポーツです。その上で最大限のパフォーマンスを発揮するには、自分の足にピッタリとフィットしたシューズが必要なんです。

開発に携わった企画開発部・開発課の技師である伊藤幸司さんにお話しを伺った。

たとえば、ゴルフ以外のスポーツの場合、特定の使用環境、特定の動きのなかで、いかに高いパフォーマンスを発揮できるかが重要視されます。ところがゴルフの場合、芝の上だけでなく、バンカーの砂の上や硬い土のベアグラウンドなどからショットを打ちます。晴天で地面が乾いた日もあれば、雨でぬかるんだ状態でプレーすることもある。さらに、フラットなライだけでなく、様々な傾斜地からのショットも要求されます。これだけ多種多様な環境で使用され、18ホールを通して高いパフォーマンスを維持しなければならない。
実際、ゴルフシューズを開発するにあたっては、様々な基準をクリアする必要があり、その厳しさは他のスポーツのシューズよりもハードルが高いんです。たとえば、ゴルフのスウィングの動きには野球のスパイクシューズ、18ホールを歩くという部分に関しては、ウォーキングやランニングシューズなど、あらゆるスポーツシューズ開発で培ったノウハウや最新のテクノロジーが、この『GENEM』には惜しげもなく搭載されています。

自分の足にピッタリとフィットした、“本物の履き心地”をゴルファーに提供するため、ミズノが全国各地のショップで展開しているのが、『GENEMフィッティング』だ。そこでバイヤー小俣が『GENEMフィッティング』を実際に体験してみた。

バイヤー小俣『GENEMフィッティング』風景

これまでの『GENEMフィッティング』を通じてわかったことは、自分の足の正しいサイズを知っている人が意外に少ないということです。小俣さんには最初に自分の足のサイズ(足長)を自己申告していただきましたが、足型測定器で測ってみると、実際には自分が認識しているサイズより小さいことがわかります。
これは多くの人に見られる傾向で、過去のフィッティングデータでも、半数以上の方が申告と違うサイズだったという結果が出ています。
特にゴルフシューズの場合、大きめのサイズを選ぶ人が多いんです。
たとえばサラリーマンなど、普段仕事で履いている革靴で足を締め付けられているので、ゴルフシューズはゆったりと余裕のあるものを履きたいという心理もあるようです。ピッタリしたものより、多少ゆとりがあったほうが楽で、歩いても疲れにくいと感じるかもしれませんが、それは間違いです。
靴のサイズと足のサイズが合っていないと、土踏まずや拇指球など、足をサポートする位置が靴の中で少しずつズレていきます。これでは足に余計な負担がかかり、かえって疲れを助長してしまうんです。当然、スウィング時にもシューズのパフォーマンスを最大限に発揮することができません。
フィッティングによって、自分の足にフィットした『GENEM』を選べば、体力のロスが抑制され、時間経過による足のサイズ変化も最小限に抑えられので、18ホールラウンドしても、快適な履き心地が損なわれることはないんです。

バイヤー小俣『GENEMフィッティング』風景

自分の足にピッタリとフィットしたゴルフシューズを選ぶには、サイズ(足長)とともに、ウィズ(足囲)を合わせることも重要です。一般的なゴルフシューズのほとんどは、日本人の足の幅はEEE(3E)というウィズが標準的とされ、多くのゴルフシューズもこのEEEウィズで作られています。しかし、ミズノが持つ約2万人の日本のゴルファーの足型データによると、EEEだけが突出しているわけではなく、それより1ウィズ狭いEE(2E)、広いEEEE(4E)、さらにはその前後も含めかなり分散していることがわかりました。もし、EEウィズの人がEEEウィズで統一されているゴルフシューズを買うと、長さはピッタリ合わせても、幅が合っていないため、靴の中で足が左右にズレてしまうことになります。ウィズが広いEEEEの人は、EEEだと幅が狭くて窮屈に感じるので、ウィズを合わせるために、実際の足の長さよりも大きめのサイズを選ぶことになります。
つまり、一般的なゴルフシューズだと、ゴルファーの3分の2が、サイズかウィズのどちらかが合わないシューズを履いているという結果が出ています。
ミズノの『GENEM』はEE、EEE、EEEEの3種類のウィズバリエーションと、24.0~28.0、29.0cmの10種類のサイズバリエーションが用意され、デザインのバリエーションも含めると合計180のタイプがあります。だから、自分の足にフィットした、“本物の履き心地”が得られるシューズが必ず見つかる。ラウンド後半になると、足の疲れからスウィングもスコアも乱れてしまう。そんなゴルファーには特に『GENEM』を一度、試してほしいですね。その違いがはっきりとわかるはずです。

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ミズノGENEM ご購入者レビュー(GDOゴルフショップ)

【GENEM001を購入】 Aさん(男性)57歳
ショップでフィッティングして、GDOのクーポンでお得に購入。MP黒と交互に使用してる。
やっぱり天然皮革がいい。このシューズ、最初は固い印象だが、最初から足が痛くならない。
初日雨だったが防水性やグリップも良好。やっぱり良いものは良い。
【GENEM002を購入】 Bさん(男性)49歳
今まで色々履き替えましたが、GENEMに出会えて本当に良かった。
足の幅が狭く甲が低い私はインナーソールを2枚重ねしたり、90cm以下のシューレースを探したりしなくてはいけませんでしたが、EEはピッタリフィットでとても満足の一足となりました。
標準的な足型でない方は一度騙されたつもりでショップで試し履きしてみてください。
【GENEM003を購入】 Cさん(男性)55歳
過去は海外メーカー製でしたが、友人の勧めで初めてミズノ社製を購入。
日本人の足型に合わせただけあってフィット感は抜群です。
ラウンド後の足の疲れや痛みもなく、もっと早くこの靴にすれば良かったです。
今までは幅がきつくて大きめのサイズを選んでいましたが、もうその必要はありません。お勧めです!
【GENEM004を購入】 Dさん(男性)54歳
見た目がおしゃれで、履き心地もいいです。ワイヤーでしめつけて足とシューズを一体化するので、昔スキーをやっていたときの感じに似ています。
その都度グリップが利くので、ゆるみの調整が簡単で、靴ひもをその都度締め直す手間がはぶけて文句なし。
スコアもアップ!間違いなし!ぜひ、おためしあれ。
【GENEM004を購入】 Eさん(男性)66歳
Boaシューズで3E、4Eのものは入手が困難で残念に思っていました。
ミズノで見つけたときは小躍りです。履き心地は文句なし、大変満足しています。

自分の足のサイズを知っていますか?

  • ①足長を測ります。
  • ②足囲を測ります。

サイズ自動計測

サイズ自動計測で「足長」「足囲」を入力し、自分の足のサイズを確認してください。

※必ず「足長」「足囲」はmm単位で入力してください。(半角数字/例:200)

足長:
足囲:

あなたの足のサイズとウィズサイズは: cm、

※足のサイズとウィズサイズは目安となりますので、GENEMフィッティングショップでの試履きをお勧め致します。

※「EE以下」または「EEEE以上」という結果の場合は、シューズフィッティング店にお越しいただき再計測をしてください。

GENEM(ジェネム)

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MP-5アイアン
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