2022年4月号の主な内容

• 2022年度プレーフィー調査

  
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  • コロナ禍で、来場者数は全国的に増加傾向にある。一方、スループレーニーズの増加やコンペパーティの激減などによる客単価の減少が課題となっているゴルフ場は少なくない。それを補うべく、プレーフィーを値上げするのか、あるいは現状を維持するのか、ゴルフ場経営に直結する、今シーズンのプレーフィーはどのような傾向があるのだろうか。

• アフターコロナに緊急提言！

  これからのゴルフ場像と運営

  
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  • コロナ禍によって、世の中のあらゆる ｢常識」が大きく変わったと言われている。もちろん、ゴルフ場業界も例外ではない。そして２年の歳月が流れ、もはやウィズコロナが当たり前となっている。そこで、アフターコロナの将来像を基に、 ｢これから、どのような道を進むべきか？」をゴルフ場コンサルタントに聞いた。

• 見識を広げて生産性と品質向上へ

  GCSAA2022教育カンファレンス

  
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  • ２月５〜10日に米国サンディエゴで開催された「GCSAA2022ゴルフ産業ショー」。期間中に116の教育セミナーが行われ、23・24日にはオンラインで32の講義が行われた。そのオンラインセミナーのなかから、３講座の内容を紹介する。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  安売りをせずに地道な努力で
  信用を高めて復活を果たす

  大村湾カントリー倶楽部（長崎県・36H）

  経営交代以降９年間、ずっと入場者を増やし続けているゴルフ場がある。２年以上続くコロナ禍のなかでもその勢いは衰えず、２０２１年度は過去最高の入場者数を記録する見込みである。どのような要因と背景があるのだろうか。

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  Chef’s commitment

  メニュー作りや食材などシェフのこだわりを聞く

  職人技で素材のよさを際立たせる

  GMG八王子ゴルフ場（東京都・27Ｈ）

  静岡県の焼津漁港で水揚げされた天然ミナミマグロの赤身、中トロ、大トロを贅沢に使用。高級寿司店でも愛用される極上な味わい。調理長自らが飾り切りする付け合わせの野菜も見た目がきれいで、よいアクセントに。※鉄火重にも変更可能。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  レストラン①

  年間売上高は平均7299万円

  コロナ禍でコンペパーティが激減している一方、来場客は増加しているゴルフ場は多い。そこで３年ぶりに、レストランの運営について調査した。その集計結果を今号と次号の２回に分けて紹介する。