2022年1月号
ゴルフコースマネジメント&メンテナンスマガジン「ゴルフ場セミナー」。ゴルフ場の構造改革指針はもちろん、集客、収益、そして預託金問題など、現場第一主義の編集を心がけています。コース管理に関しても、海外も含めた最新情報、グリーンキーパーに役立つ企画を満載。ゴルフ場運営体制をどう考えればいいのか。厳しい競争を勝ち抜くためのゴルフ場経営、運営、管理のコンサルティングマガジンです。

2022年1月号の主な内容

  • クラブハウス探訪
    日本全国のクラブハウスを巡り、その魅力を紹介

    上質なリゾート感を現代的感覚にアレンジ

    上総モナークカントリークラブ(千葉県・18H)

    ゴルフ場に到着したゴルファーが最初に目にするのは、多くの場合、クラブハウスだ。大きい、小さい、古い、新しいなど、その第一印象がゴルフ場全体の印象にも繋がる。そして、豪華な外観は、驚きとともにそのまま非日常へと誘う効果もある。

  • コースリポート
    接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

    2年間で大きく変貌を遂げた
    名古屋の都心隣接の河川敷コース

    庄内川ゴルフ倶楽部(愛知県・18H)

    愛知県で古い歴史を誇る株主会員制の河川敷ゴルフ場である庄内川ゴルフ倶楽部。近年は来場者数が低迷し、コース状態が悪く、存在感を失いつつあった。しかし、同GCが2年前から大きく姿を変えている。

  • Chef’s commitment
    メニュー作りや食材などシェフのこだわりを聞く

    ここでしか味わえない名物料理を

    万壽ゴルフクラブ(奈良県・18H)

    1個ずつ丁寧に仕込んで作る国産合挽肉190gのハンバーグは、厚みがあり食べ応えも抜群。ヴァンルージュ(赤ワインソース)仕立てで、奥深い甘さが特長のデミグラスソースが旨味をさらに際立たせる。

  • 統計データ
    ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

    更新作業

    コアリングタインφ10㎜未満が57.2%

    近年、営業面を考慮してグリーンのコアリング回数を減らしたり、細いタインを使用したり、いろいろと工夫を凝らしているコース管理責任者は少なくない。そこで今回は、「更新作業」について調査した。

定期購読のご案内

ゴルフの好きな皆様に便利な定期購読をご紹介

ゴルフ場セミナーは書店では販売していません!
お電話かメールでお申し込み下さい。
毎月(20日発売)ゆうメールでお届けします!

■年間購読料(税・送料込)
 1部講読の場合 35,200円
 2部講読の場合 50,600円
 3部講読の場合 55,000円

●お電話 03-3438-2611
●メール seminar@golf-digest.co.jp

〒105-0004
東京都港区新橋6-18-5 
ゴルフ場関連事業部(セミナー編集部/セミナー広告部)