アマチュアゴルファーのみならず、プロゴルファーにも共通するミスショットの原因が“力み過ぎ”だ。「遠くへ飛ばしたい」、「しっかりミートしたい」と思えば思うほど、腕やグリップ、体全体が力み、動きがぎこちなくなってしまう。
「小鳥を包みこむようにグリップする」とは、名手サム・スニードの言葉だ。理想的なスイングは力みのないスムーズな動きということだろう。
そんなグリップを可能にしてくれるのが、この度発売された「winn neo オールウェザーシリーズ」だ。特許を取得しているその素材の感触は、しっとりとソフトなフィーリング。グローブがなくても手にマメができる心配がいらないほどで、手とグリップの一体感が得られるはずだ。
アメリカで多くのプロを指導するトップインストラクター ブッチ・ハーモンも自身が手首のケガに悩まされた経験から生徒にwinnグリップを推奨している。
多くのファンを生んでいるそのソフトなフィーリングを可能にしているのが、特許を取得している独自の素材と技術力の高さにある。通常のラバーグリップよりも衝撃吸収性に優れるという独自の素材は、インパクト時の手首や体への負担を軽減するほどだ。
また、昨年は重量わずか“25g”と、業界を驚かせる超軽量グリップ『winn Lite』を発表。技術力の高さをアピールすることとなった。
スタンダード、ミッドサイズ、オーバーサイズと3サイズを展開する「winn neo」では、内側の素材の重量を調節するという技術で、サイズ違いの3種全てを50gの同一重量としている。つまり、好みのサイズが選べて、なおかつ、クラブバランスを乱すことがないというわけだ。
サイズ・重量・フィーリング。グリップにこだわるゴルファーを十二分に満足させるだろう。
