DAIYA CORPORATION:PUTTIST

常に一定の距離を打てるようになる。

パッティングは、距離感の感覚と方向性の感覚が合致することで成り立っている。そこでまず重視されるのは、距離感の感覚だ。一定の距離感の基準を持つことが重要になってくる。これだけ打てば、ここまで転がる、という基準を自分のなかに持てるようになれば、常に落ち着いた安定したパッティングができるようになるだろう。そんな一定の距離を打てるようになるには、やはり繰り返しの反復練習が欠かせない。そんなパッティング練習に効果的な練習器が「パッティスト」だ。なんと、1.5mの省スペースなのに、2m〜9.99mまでの距離が計測できるスグレモノなのだ。

デジタル表示されている表示盤に向かってボールを打つと、側面についたセンサーがボールの当たる強さ、場所から距離と方向を計測。表示盤に打った距離が表示される。打った距離を数値で確認することができるので、なんとなくの感覚をより確実なものにしてくれる。打って目で見て確認。繰り返し練習することで、一打の精度が高くなるため、一定の距離が打てるようになる。また左右に外した場合も、右はずれ、左はずれ、と方向が確認できるのもうれしい機能だ。グリーンスピードに合わせた距離感の習得も可能だ。Average(9.8ft)、Fast(11.5ft)、Slow(8.2ft)と3段階のグリーンスピードを背面のスイッチで切り替えて練習することができる。

距離感を手に入れることで、もうどんなグリーンも落ち着いて打つことができるようになるだろう。

3つのモードで効果的トレーニングを!

パッティング練習は大事だけど、反復練習ばかりで面白みがない。だから練習する気にならない…。そんなゴルファーに朗報だ。「パッティスト」は3つのプレーモードがついていて、効果的に練習ができる工夫がされている。

一般モードは、2m〜9.99mの距離を計測。繰り返し練習をすることで、距離感を習得できる。

3.6.9ゲームモードは、3m、6m、9mの距離を各3回ずつ繰り返し練習するゲーム。3m、6m、9mの距離感の習得に最適。違う距離を打つことで感覚の違いもよりわかりやすくなるだろう。

7パットゲームモードは、3種類のゲームを順番に練習する。最初は、3m、4m、5m…と1mずつ長い距離を各1回ずつ打って練習していく、「7UPゲーム」。逆に、9m 、8m、7m…と1mずつ距離を縮めて練習する「7DOWNゲーム」が2番目。そして最後に「7RANDOMゲーム」で3mから9mの距離をランダムに打ち練習することができる。


PUTTIST

本体:(デジタル機器)20 X 5 X 10.5cm、マット(150 cm X 20cm)
内蔵バッテリー:ニッケル水素/充電10時間で約3時間使用可能
重量:約695g

問い合わせ

株式会社ダイヤコーポレーション
電話:03-3384-3311
URL:http://www.daiya-idea.co.jp/golf/

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主な機能

方向性の確認ができる


左や右にはずしても、表示が出るので方向性が認識できます。

3段階のグリーンスピード調節


背面スイッチで3段階のグリーンスピード調節ができます。

3つのプレーモードが楽しめます

  • 一般モード
    2m〜9.99mの距離を計測。繰り返し練習をして距離感の習得に。

  • 3,6,9ゲーム
    3m、6m、9mの距離を各3回ずつ繰り返し練習するゲーム。
    3m、6m、9mの距離感練習に最適です。

  • 7パットゲーム
    ゲームには下記の3種類があります。

    「7UPゲーム」
    3m、4m…9mの距離を順番に各1回ずつ練習する。

    「7DOWNゲーム」
    9m、8m…3mの距離を順番に各1回ずつ練習する。

    「7RANDOMゲーム」
    3mから9mの距離をランダムに打つ。

    ゲームはUP→DOWN→RANDOMの順番で進行します。