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セットアップからフォローまで左足体重で打つ

A.左足体重でショットする

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正解

【解説A】
50ヤード以内のアプローチでは、左足１本のフラミンゴになる。こんな風に決めてしまいましょう。特に、アプローチでのダフリ、トップ、シャンクに悩まされている人は、まずこれを徹底するのが得策です。セットアップの時点から左足体重にしておくことで、余計な膝の動きを封じることができますし、クラブの最下点がブレることなく一定してくるので、ミスヒットが激減します。左足体重でショットする感覚を、徹底して体に覚え込ませるために、右足のかかとを浮かせた状態で打つのが、一つの練習法となります。足場が良く、バランスを保てるライであれば、コースで実践してみても良いでしょう。そして、ボールを上げたい場合はサンドウェッジ、転がしたい場合は7番、8番アイアンに換えるだけ。距離は振り幅で調節するだけです。50ヤード以内はフラミンゴ。ゴルフはシンプル・イズ・ベストです。

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