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すぃんごーさん　46歳　HC15　H/S 40m/s
初代からのゼクシオユーザーです。新しいモデルが出るたびに、安心感と飛距離がよくなっている印象です。なので今回の「ザ・ゼクシオ」も楽しみ。でもあまりスコアには反映されないですけれど・・・。

今回5代目となる「ザ・ゼクシオ ドライバー」。アベレージゴルファーの打点位置を解析し、フェーストウ上部からヒール下部に合わせて反発エリアを拡大させた。それと心地よい打球音「ゼクシオサウンド」もいまだ健在。2部門で1位に輝くなどユーザーの期待度は激高だ。

田吾作さん　32歳　HC 7　H/S 48m/s
なんですか！あのソール側についているウエイトは・・・。めちゃめちゃ気になります。某メーカーのより、簡単に移動できて使いやすそうな気がします。

なんといってもこのドライバーの目玉はソール部分のスライドウエイト構造。斬新なデザインながら、ミズノが得意とする顔の良さもミズノファンを裏切らないように仕上がっている。人気投票でも「クラブが欲しい度」でザ・ゼクシオを抑えて1位になり、三冠を阻止したのも立派。

ともさん　39歳　HC 11　H/S 48m/s
2007年のD-1グランプリでヤマハのドライバーが優勝したので、ヤマハのクラブが非常に気になっている今日このごろ。賞金王になった谷口徹もヤマハと契約したし、なにかあるはず。

2007年のD-1グランプリで優勝、賞金王の谷口徹と契約するなど、勢いにのるヤマハドライバー。今回はマルチフェースを進化させたX-マルチフェースでスイートエリアを拡大させている。馬を使った広告がいい印象に残ったのか、人気総合で3位に食い込んだ。

走り屋さん　36歳　HC 9　H/S 44m/s
車大好きなもので、「LEGACY」という単語についついつられてしまいました・・・。車と同じようにかっ飛ぶような打球になるのかたのしみです。

「LEGACY」には遺産という意味があるが、キャロウェイゴルフが培ってきた25年の技術が積み込まれたモデルだそうだ。ビッグバーサの「やさしさ」と、E・R・Cの「飛び」を兼ね備えているとメーカーは発表しているがはたして・・・。「打ってみたい度」で2位に入るなどユーザーからの期待度は高い。

おむすびさん　29歳　HC 18　H/S 40m/s
まっすぐに飛べば、ヘッドが四角だろうが三角だろうがなんでもいいんです。1ラウンドOBなしでラウンドしたいです・・・。

2007年「バーナードライバー」が大ヒットとなり、多くのユーザーを獲得したテーラーメイド。今回もその期待の現われなのか、奇抜なヘッド形状ながら「クラブが欲しい度」ランキングで3位に入った。一般ゴルファーは異型ヘッドに慣れつつあるのか。

ユーザー投票で行われた2008年モデルドライバーの人気ランキング。総合第1位に輝いたのは「打ってみたい度」、「宣伝が面白い度」で1位を奪取した「ダンロップ ザ・ゼクシオ ドライバー」だった。今回で5代目となるモデルだが、毎度毎度の完成度の高さにユーザーも期待せずにはいられないといったところか。
続いて総合第2位には、「ミズノ MP-600 ファーストトラック ドライバー」。スライドウエイト構造がユーザーの心に響いたのだろう。「クラブが欲しい度」で1位に輝き、ゼクシオの三冠を阻止した。また、3位にはヤマハ、4位にはキャロウェイゴルフと、2007年トーナメントで活躍したプロの影響が出たのかと思われる。
そして世の中の流れなのか、5位にテーラーメイド、6位にナイキと異型のヘッド形状が上位に食い込んだ。出始めた当初は違和感があったものの、技術の進歩による視覚的効果と、性能の高さを売りに、徐々に一般ゴルファーに浸透していった。