2019年12月号
ゴルフコースマネジメント&メンテナンスマガジン「ゴルフ場セミナー」。ゴルフ場の構造改革指針はもちろん、集客、収益、そして預託金問題など、現場第一主義の編集を心がけています。コース管理に関しても、海外も含めた最新情報、グリーンキーパーに役立つ企画を満載。ゴルフ場運営体制をどう考えればいいのか。厳しい競争を勝ち抜くためのゴルフ場経営、運営、管理のコンサルティングマガジンです。

2019年12月号の主な内容

  • クラブハウス探訪
    日本全国のクラブハウスを巡り、その魅力を紹介

    レトロからカジュアルへ
    立地のメリットを最大限に

    くずはゴルフリンクス(大阪府・18H)

    最寄り駅に隣接し、日本でもっともアクセスの良いゴルフ場。ただそれだけにクラブハウスの敷地・スペースは限られ、リニューアルにも工夫が必要になってくる。

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  • コースリポート
    接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

    地元に支えられてきたゴルフ場が
    生き残りに積極的営業に乗り出した

    小田原湯本カントリークラブ(神奈川県)

    ゴルフを通じた健全なスポーツ振興と地域振興を目的に町を挙げて造られ、支えられてきた小田原湯本カントリークラブも昨今の景気停滞とゴルファー人口減少に伴い来場者が減少。経営の健全化のために、ビジター誘致を図らざるを得なくなった。しかし、それはゴルフ場にとっては初めてのことばかりだった。

  • グルメレストラン
    人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

    名物メニューの開発と
    安らぎの空間づくりに注力

    伊都ゴルフ倶楽部

    地元・糸島産の食材を使い、スタッフ一同で考えたメニューを〝見た目も美味しく〟盛付けて、お客様に提供する。サービスでは、定期的な研修と節度ある接客でアットホームな雰囲気を演出する。

  • メンテの話題
    コース管理に関する最新の話題と技術情報

    ジャパンターフショー2019

    31タイトル開講

    「2019ジャパンターフショー」が、千葉県のフクダ電子アリーナで11月7〜8日に開催された。管理機械、資材の展示などのほか、4団体、16社によるプライベートセミナーが31題開講された。その中から、注目度の高かった7題を紹介しよう。

  • 統計データ
    ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

    2018年度・利用税から見た入場者数

    1ゴルフ場当たり
    3万7756人

    一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会(NGK)から発表された「ゴルフ場利用税の課税状況からみたゴルフ場の数・利用者数等」の2018年度(18年3月〜19年2月)のデータを集計した。

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