2018年11月号
ゴルフコースマネジメント&メンテナンスマガジン「ゴルフ場セミナー」。ゴルフ場の構造改革指針はもちろん、集客、収益、そして預託金問題など、現場第一主義の編集を心がけています。コース管理に関しても、海外も含めた最新情報、グリーンキーパーに役立つ企画を満載。ゴルフ場運営体制をどう考えればいいのか。厳しい競争を勝ち抜くためのゴルフ場経営、運営、管理のコンサルティングマガジンです。

2018年11月号の主な内容

  • クラブハウス探訪
    日本全国のクラブハウスを巡り、その魅力を紹介

    ゆったり寛げる
    和モダンな空間

    伊賀ゴルフコース(三重県・18H)

    時流に合わせて、各所のスペースの見直しは大切なこと。伊賀ゴルフコースのリニューアルはその好例で、コンパクトながら来場者がより寛げる空間を実現している。

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  • コースリポート
    接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

    ゴルフの原点を大切にしつつ
    仕事はクリエイティブに取組む

    玉名カントリークラブ(熊本県)

    歴史あるゴルフ場としてのステイタスを維持するために、内部の充実と仕事へのアグレッシブな姿勢を追求。あえてキャディ付きにこだわる運営ポリシーとは。

  • グルメレストラン
    人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

    高品質で心のこもった
    料理とサービスの提供を

    おおむらさきゴルフ倶楽部(埼玉県)

    厳選した食材を使用するだけでなく、盛り付けなど演出にもこだわったメニュー開発。機転のきいたサービスによって、女性集客にも貢献している。

  • メンテの話題
    コース管理に関する最新の話題と技術情報

    ウルトラドワーフ研修会

    10年強で草種
    転換コストを回収

    今年の夏は暑かった!7月前半には早くもベントグリーンの状態を危惧したほどだ。気候変動の激しい昨今、改めて暑さに強いウルトラドワーフが注目される。

  • 統計データ
    ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

    福利厚生

    24.4%が5年以内に
    内容を見直した

    雇用難から福利厚生を見直す動きがある。ゴルフ場での待遇はどうなっているのか4年ぶりに調査。

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