2016年12月号の主な内容

• 差別化のカギ！

  キャディマニュアルの作り方

  
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  • 　セルフプレーが主体となるなか、キャディ付きプレーのニーズは根強くあり、差別化のカギにもなる。それだけに、キャディの対応が悪ければ逆効果になりかねない。サービス品質の圴一化に有効なのが＂マニュアル＂だが、どのようなマニュアルを作成し、どのように活用すればよいのだろうか。

• 積極的なアプローチを！

  インドアスクールのゴルフ場選び

  
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  • 　近年、首都圏を中心にインドアゴルフ練習場およびスクールが増えている。ゴルファーを育ててゴルフ場に送り出してもらうためにも、インドアゴルフスクールとは良好な関係を築きたい。どのように協力し合えばよいのだろうか。そこで、インドアゴルフスクールの状況とゴルフ場への要望を聞いてみた。

• 業界活性化はゴルフ場＂内部＂から

  従業員に「もっとゴルフを！」

  
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  • 　福利厚生の一環で、大半のゴルフ場が終業後のコース開放や社内コンペを定期開催している。しかし近年「従業員がゴルフをしない」といった悩みが多くのゴルフ場から聞こえてくる。制度やイベントを用意するだけでなく、どうすれば従業員のプレー機会を増やすことができるのか、改めて考えてみたい。

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  クラブハウス探訪

  日本全国のクラブハウスを巡り、魅力を紹介

  ゆったりとした寛ぎ感を
  大きな空間で醸し出す

  矢吹ゴルフ倶楽部（福島県・18Ｈ）

  ゴルフを通じて、多くのゴルファーは癒しを感じる。クラブハウスもまた、その延長線上にある。特に心の安らぎを前面に押し出すゴルフ場では、ハウスが重要なキーポイントとなる。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  細分化される料金潮流のなか
  〝ワンプライス〟を宣言して

  高槻ゴルフ倶楽部（大阪府）

  庶民の味方のイメージがある河川敷コースだが、さらなる挑戦に打ってでた。

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  グルメレストラン

  人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

  気軽に食事ができるように
  顧客動線にレストランを移設

  修善寺カントリークラブ（静岡県）

  スペインを意識した雰囲気づくりとメニュー開発。そしておもてなしが評価されて、プレー後の利用率は約50％に上るという。

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  メンテの話題

  コース管理に関する最新の話題と技術情報

  芝草管理セミナー　IN 大阪

  コース管理の
  原理・原則を学ぶ

  関西の管理機械・資材展示会で開催された若手スタッフを対象にした芝草管理セミナー。その内容は、６講座と２つのパネルディスカッションと、多岐にわたるものだった。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  平成27年度・利用税から見た入場者数

  １ゴルフ場当たり
  ３万７８７４人

  一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会が発表した「ゴルフ場利用税の課税状況からみたゴルフ場の数・利用者数等」の平成27年度（３月〜平成28年２月）データを集計した。