2016年10月号
ゴルフコースマネジメント&メンテナンスマガジン「ゴルフ場セミナー」。ゴルフ場の構造改革指針はもちろん、集客、収益、そして預託金問題など、現場第一主義の編集を心がけています。コース管理に関しても、海外も含めた最新情報、グリーンキーパーに役立つ企画を満載。ゴルフ場運営体制をどう考えればいいのか。厳しい競争を勝ち抜くためのゴルフ場経営、運営、管理のコンサルティングマガジンです。

2016年10月号の主な内容

  • クラブハウス探訪
    日本全国のクラブハウスを巡り、魅力を紹介

    来場者が寛げることを
    第一としたハウス

    よみうりカントリークラブ(兵庫県・18H)

    "寛ぎ"を提供するためには、広い空間や造形、スタッフの気遣いなど様々なファクターがある。ポイントは、心にゆとりをもってもらう雰囲気作りだろう。

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  • コースリポート
    接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

    長年の弱営業期に
    果敢に企画をぶつけて好結果

    びわの平ゴルフ倶楽部(青森県)

    開場して、はや36年目。緑濃い丘陵コースを訪れるゴルファーが増えている。

  • グルメレストラン
    人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

    地産地消を意識し
    淡路島の魅力を訴求

    洲本ゴルフ俱楽部(兵庫県)

    古くは「御食国(みけつくに)」と言われ、海と山の幸が豊富な淡路島。その食材を活かした季節感あるメニューが好評を博している。

  • メンテの話題
    コース管理に関する最新の話題と技術情報

    グリーンのコアリング

    丁寧な作業で
    大きな効果

    かつて、コアリングは「春と秋」の年2回が常道だった。ゴルフ場を取巻く環境が厳しくなるにつれ、実施回数は減っているが、より丁寧な作業を心がけるキーパーは少なくない。

  • 統計データ
    ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

    年次会員制度①

    実施率41.9%
    地域によって差あり

    最近はウェブ会員やレディース会員、ポイントカード会員など、会員組織や特典が多岐にわたっている年次会員制度。その実施状況について、3年ぶりに調査した。

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