最新号の主な内容

• 実りの秋に向けて万全を期す

  コンペ誘客・虎の巻

  
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  • 　秋は絶好のコンペシーズン。景気復調の兆しが見られ、法人の大口コンペにも期待がかかるだけに積極的な営業が大切だ。依然として料金が決め手となる傾向がある一方で、独自のサービスや営業方法の工夫などで誘客に繋げているゴルフ場もある。そんなゴルフ場は、どのような取組みをしているのだろうか。

• 経営体質を強化！

  人件費の見直し

  
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  • 　ゴルファーの減少や客単価の下落など厳しい経済環境において、売上を増やすことは容易ではない。強い企業体質を作るには固定費を抑え、経営の効率化を図ることが重要となる。固定費のなかで、大きなウェートを占めるのが人件費。しかし、人件費削減は、従業員のモチベーションの低下が懸念される。人件費を見直す際は、どのような点に注意すればよいのだろうか。

• 緊急座談会

  インフラ劣化への警鐘

  
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  • 　大半のゴルフ場が開場して20年以上が経ち、インフラ面の劣化が出始めている。どういった劣化が目立つのか、またその対策はどうすればよいのか。コース設計者、施工業者、グリーンキーパーそれぞれの立場で話し合ってもらった。

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  クラブハウス探訪

  日本全国のクラブハウスを巡り、魅力を紹介

  穏やかにくつろげる
  空間を提供する

  花の木ゴルフクラブ（岐阜県・18Ｈ）

  コースでのプレーを「動」とすれば、クラブハウスはプレー前後の「静」の空間。〝くつろぎ〟がもっとも重要とも言える。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  顧客の言動を逐次データ化し
  個別対応の感動サービスを

  富士ゴルフコース（山梨県）

  この8月に開場80周年を迎える。顧客情報を活用した手厚いサービスで、パブリックながら高いリピート率を誇っている。

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  グルメレストラン

  人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

  目配り・気配り・心配りで
  ニーズに合う料理とサービスを

  城山ゴルフ倶楽部（兵庫県）

  顧客の要望に応える柔軟な姿勢と、地元の名物食材を利用したメニュー開発や豊富なアルコールメニューが好評を博している。

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  メンテの話題

  コース管理に関する最新の話題と技術情報

  2015年度日本芝草学会春季大会

  初の女性芝生管理者
  座談会を開催

  研究発表が25題と過去５年間で最少となったが、初めて女性芝草管理者の座談会が催されるなど今後に向けたトピックスも多かった。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  服装マナー

  マナー違反を
  「必ず注意」は41％

  年々ファッション性に富んで多様化しているゴルフウェアに、ゴルフ場はどのように対応しているのだろうか。