練習場に行ってみよう

目次

ゴルフ練習場ってどんなところ?

ゴルフ練習場(打ちっぱなし)は、ネットで囲まれた空間で、ボールを実際に打って練習することのできる施設です。屋外で気持ちよく体を動かしたり、ボールを遠くに飛ばすことができるようになると、爽快な気分を味わえたりもします。

受付を済ませたら、指定された打席で、1人で練習することができます。2人以上で行った場合も、安全のため打席には1人ずつ入りましょう。

ゴルフ練習場ってどんなところ?

打席のほかに、パター練習場(天然芝や人工芝)、バンカー練習場のほか、ゴルフショップや、ロッカールーム、カフェレストラン、シャワールームが完備されているところや、自分のスイングや飛距離を確認できる機械が設置されているところなど、広さや設備はさまざまです。

車を持っていなくても、電車でアクセスしやすい練習場もあります。

最寄りの練習場を探す(GDOゴルフ練習場ガイド)

どんな服装がいい?

どんな服装がいい?

ゴルフ場にはドレスコードが設定されているコースもありますが、練習場においては服装に特に決まりはありません。スイングの妨げにならない動きやすい格好がいいでしょう。靴は普段履いているスポーツシューズなどで構いません。

練習に必要なものは?

「クラブをフルセットそろえないと練習場には行けない」ことはありません。多くの練習場でレンタルクラブが用意されています。レンタル料金の目安は1本あたり300円~400円。自分で準備するのはグローブだけでOKです!(グローブも練習場で1000円程度から買えます)

練習に必要なものは?

受付をする

練習場に到着したら、まずは受付を済ませます。利用料は①現金精算で行う、②専用のプリペイドカード(1度に使い切らなくても、次回も使用できる)を購入するなど、精算方法は練習場により異なります。受付時に利用階や使用する打席数、打席位置の希望を伝えましょう。レンタルクラブの貸し出しも受付で申し出ましょう。

ゴルフ練習場料金

打席料(入場料金)と、ボール代金がかかります。入場料の目安はおよそ300円~500円で、ボール代は「1球あたり○円」というふうに決められています。練習場によっては、時間内の打ち放題プランといった料金体系も用意されているので、とにかく数を打ちたい人にはおすすめです。

ゴルフ練習場料金

打席についたら…

プリペイドカード精算の場合は、備え付けの機械にカードを差し込めば、自動的にボールがティアップされます。ボールを自動販売機で購入する場合は、販売機のボール排出口に専用カゴを準備し、ボールを購入します。購入後は自分の打席に戻り、ボールをセットして開始します。

初心者におすすめの練習場サービス

  • 打ち放題…決められた時間内であれば、料金を気にすることなく球を打つことができる
  • 2階打席…1階よりもボール代が安く、ボールの行方を確認しやすい
  • レッスン…スイングを基礎から学べる
  • ショートコース…実際のコースよりも距離の短いコースで実践練習ができる
  • シミュレーションシステム…実際のコースでプレーしているかようなバーチャル体験を味わえる。友人らと“ゲーム感覚”でゴルフを楽しめる。

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