スカイキャディ SG5
- 高さ／137㎜（5.4インチ）
- 幅／ 56㎜（2.2インチ）
- 厚さ／ 22㎜（1.0インチ）
- 重量／156g（バッテリー含む）
- ディスプレイ／2.2インチバックライト付きカラー液晶
- バッテリー／充電式リチウムイオン電池（14時間）
- 価格／オープン
アメリカ、ヨーロッパのツアープロが信頼をよせる「SkyCaddie」
設立以来、ゴルフコースでの使用を目的として開発された“ゴルフ専用ナビ”を世界各国のゴルファーに提供し続けている業界のパイオニア企業「SkyGolf社」。世界特許「インテリグリーン」を搭載した「スカイキャディ」シリーズは、全米で圧倒的な販売シェアを誇るトップブランドだ。
トップに立ち続けているのには確固たる理由がある。「スカイキャディ」の特徴は、グリーンを回転して確認できる世界特許の「インテリグリーン」機能や、傾斜･段を表示する「インテリグリーン プロ」機能を搭載している点。コース内のどこにいても、ターゲットまでの直線的な残り距離が把握できるのだ。この他にも、自分のショットの距離を測る機能やコース攻略には欠かせないハザードまでの距離計算など、多彩な機能を携えている。
まるでプロの帯同キャディのように自分中心で距離を示す「インテリグリーン」機能。画面にグリーンの輪郭が表示され、自分の動きとともに画面のグリーンも回転する仕組みだ。しかも、簡単な操作でピン位置を設定することも可能。つまり、ラフや隣ホールなどあらゆる地点から、直線的にグリーンエッジ、ピン、グリーン奥までの正確な距離を知ることができる。また、グリーンのマウンドや段を表示する「インテリグリーン プロ」機能は、ショートゲームにおいてグリーン攻略の強い味方になることだろう。
「スカイキャディ」に収録されているデータは、衛星写真などだけに頼らず、全て各ゴルフ場で測量したため、抜群の正確さがある。各ゴルフ場では専門のスタッフが実際にコースを歩き、最新鋭の機材で正確な距離を測定しているそうだ。コースマネジメントやクラブ選択はもちろん、スコアアップに役立ち、ゴルフライフをより一層盛り上げる一台となるだろう。
GPSモジュールのトップメーカーublox社（スイス証券取引所上場コードUBXN）と共同開発したゴルフ専用GPSエンジン「TruePointGPS™」を搭載し、世界最高水準の正確な距離情報を提供しています。
また、日進月歩のGPS技術は、米国が開発し運営しているシステムです。
スカイキャディは、米国本社の技術チームが常に最新のシステムを更新し、高品質の製品を提供し続けています。
スカイキャディのコースデータは、全て現場で測量される正確なデータです。認定を受けた専門のプロ測量スタッフ達が、最新鋭の測量機材を持ってコースを実際に歩き、全ターゲットの正確な位置計測を行っています。
バンカー、池等のハザードはもちろん、フェアウェイの目標地点や、レイアップ目標地点、ドッグレックのショートカットや突きぬけ等、コース戦略に必要であろうポイントは全て計測しています。
またスカイキャディは、スピーディーでローコストな方法、例えばコースの航空写真、衛星写真などの材料は使いません。正確で最新のコースデータを作るのが難しいからです。もしもコースデータ自体に誤差があれば、製品の精度も活かされません。
スカイゴルフ社の世界特許「IntelliGreen™」搭載はスカイキャディシリーズだけ。この機能は、常にプレーヤーが打つ方向からのグリーン輪郭を表示し、プレーヤーの移動と共に自動的にグリーンを回転させます。これによりどんな方向からでも（例え隣ホールからでも）、グリーンのフロント・センター・バックまでの距離とグリーン形状が分かり、グリーンオンの確率が上がります。またグリーン形状以外に、マウンドや段も表示するので、今まで以上に戦略的なプレーに役立ちます。ピン位置は、グリーン画面上のカーソルを動かして移動させることもできます。
その他、片手で簡単に使える操作性、ユーザー本位の豊富なオプション設定、ラウンドに十分な連続使用時間など、全てがゴルフプレーのスタイルを考え抜いて設計されています。
1台で国内・海外のゴルフ場で使用できるグローバル製品です。
各コースのレイアウト改造などに対しては、出来るだけ速やかに現地でコースデータを更新し、世界中の利用可能コースの数だけでなく、製品、サービスの質にもこだわります。
スカイキャディをパソコンにつなげる事で、最新のコースデータのダウンロードは勿論、スコア管理などの機能を利用する事ができます。また、コミュニティサービスを利用し、ゴルフ仲間との情報交換を楽しむ事もできます。
ソフトウェアのアップデートも随時行っております。コースレイアウトの表示や、3Dホール案内など、様々な新機能へのアップグレードも予定しています。
※スコア管理やコミュニティサービスは日本語版を現在開発中
