国内、アメリカ、ヨーロッパの最新ゴルフニュースやギア情報が満載！

頭や顔が大きいということを気にしている人は、いくつかのポイント抑えることで印象を変えることができます。まず、襟付きのシャツなどは、襟の大きなタイプを選ぶこと。襟の効果で対称的に顔や頭が小さく見えます。また肩幅も重要なポイント。肩周りが小さく見えると頭の大きさが強調されるので、肩のラインがしっかり出るものを着用するといいでしょう。

当たり前ですが、首が長めの人は襟が高めを、首が低めな人は襟が低めのシャツがいいでしょう。反対に着た場合には、襟の高さが逆効果となって、首の長さ、短さが強調される事になります。
また襟の無いニット製品のようなタイプは、首まわりが目立つので、首が短い人はクルーネック、首が長い人はハイネックなどを合わせるのがいいでしょう。また、首が長い人の場合には、マフラーなどの小物で首まわりにポイントを持たせる方法があります。

ウエストまわりは、上半身と下半身を繋ぐ重要な部位ウエストに関しては、この部分だけを考えるののでは無く、全体のシルエットのバランスから引き締めて見せたり、ゆるめて見せたりする方が、バランスが良くなります。

お尻に関してはコンパクトに引き締まって見えた方が、スタイリッシュに見えることは間違いありません。これはバックポケットのあるパンツに限りますが、ポケットの大きさや位置でお尻の大きさの見え方は変わります。
ポケットの大きさが小さく高い位置にあるのと、ポケットが大きく低い位置にあるタイプ。ポケットは目に入りやすい箇所ですので、後ろから見てどっちが引き締まって見えるかで自分のケースに合わせてみることです。ヒップまわりをコンパクトに見せたい場合は、ポケットが小さいタイプで高い位置についているものがおすすめです。

太ももの太さが着こなしを難しくします。太腿がきついのは嫌だけれども、細く見せたいということから、裾が細いものを選んでしまいがち。これは全くの間違いで、逆に太腿の太さを強調してしまいます。
むしろ裾が広いほうが太腿の太さが強調されなくなります。また、この方がパンツのシルエット自体がきれいに出るので、脚長効果も見込めます。