ゴルフダイジェスト社

お知らせ

ゴルフダイジェストアワード2017 発表

2017年3月21日
ゴルフダイジェスト社

ゴルフ界、春の恒例行事となった「ゴルフダイジェストアワード」の2017年度受賞者(社・団体)が決定しました。

ゴルフダイジェストアワード2017

【レッスン・オブ・ザ・イヤー】
安楽 拓也
●受賞理由●
2009年に国内すべてのドラコン競技でポイントランク1位。46歳の今も飛距離は350ヤード超。谷原秀人プロも絶賛した即効性のある飛距離アップのレッスンが高評価を受けた。ゴルフパートナー契約。「週刊ゴルフダイジェスト」に『安楽拓也の飛ばしメソッド ボールはぼんやり見て打とう。』を連載中。

【クラブ・オブ・ザ・イヤー】
■ドライバー部門
テーラーメイド M2ドライバー
●受賞理由●
プロも使うクラブで、世界のあらゆるツアーで高い使用率を誇る。打球が上がりやすく、直進性も高いなど、パワー不足のアマチュアにも使える低重心モデルとして高い評価を受けた。

■アイアン部門
ヨネックス N1-CBフォージド
●受賞理由●
池田勇太がクラブ契約フリーで使用、2016年賞金王を獲得するプレーを支えた。構えればプロモデル的な“顔”でありながら、アマチュアでも使えると高い支持を得た。

■特別賞
ヤマハ インプレスUD+2シリーズ
●受賞理由●
「飛距離特化型」のコンセプトを打ち出したクラブシリーズだが、打ちやすさとの両立を実現したことが高い評価となり、プロからアベレージまで広い層から支持を得た。

【読者大賞】
池田 勇太
●受賞理由●
2013年から3年間JGTO選手会長を務め、ツアーの活性化に取り組む。2016年もさらなるツアーの隆盛を目指し、年間3勝、獲得賞金も2億円の大台に乗せて見事賞金王を獲得。選手として真剣に戦う姿が多くの読者の共感を集めた。

【ジュニア大賞】
男子:中島 啓太、女子:新垣 比菜
●受賞理由●
男子は、2016年の日本オープンを予選(ドリームステージ)から出場し本戦でも活躍した中島啓太君(代々木高校1年)、女子は、2016年の日本ジュニア優勝者で、プロトーナメントでも上位の成績を残している新垣比菜さん(沖縄・興南高校3年)が受賞した。

【ゴルフダイジェスト・オンラインファン大賞】
松山 英樹
●受賞理由●
2016年は、日本オープン、VISA太平洋を制し、米ツアーやWGC・HSBCチャンピオンズなどで2勝と世界を舞台に大活躍。世界ランクでも5本の指に入る実力者となった。GDOサイトの記事に対する注目度、検索数、閲覧数共にNo.1。文句なしの選出。

詳細はこちら
URL : http://www.golfdigest.co.jp/digest/award/

【ゴルフダイジェストアワードとは】
「ゴルフダイジェストアワード」はゴルフ界発展のために「ゴルファーの技術の向上やゴルフの普及、活性化に貢献した人々や作品、企業を顕彰しよう」という理念のもと、1987年、週刊ゴルフダイジェストの「レッスン・オブ・ザ・イヤー」表彰から始まりました。
ネットの普及とともに、大量の情報が流れる中、出版社としての独自の視点で“本物”を選び出すことで、人気投票とは違う表彰制度として、広く認知していただき、現在では「レッスン・オブ・ザ・イヤー」の他、「読者大賞」「ジュニア大賞」「クラブ・オブ・ザ・イヤー」を選出するまでになりました。

以上